「モダンタイムス(上)、(下)」(伊坂幸太郎)
ええーと。ものすごく痛いシーン(身体的に)が盛り沢山で、正直私には無理でした…。いやもうほんと、拷問シーンを冷静に読むのなんて無理ですって。気絶しないようにがんばって読み飛ばすしかなくてねえ。読み飛ばしてしまった結果、か
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ええーと。ものすごく痛いシーン(身体的に)が盛り沢山で、正直私には無理でした…。いやもうほんと、拷問シーンを冷静に読むのなんて無理ですって。気絶しないようにがんばって読み飛ばすしかなくてねえ。読み飛ばしてしまった結果、か
マジシャンくずれの人が、豪華客船での公演に雇われたら、人が死んだり消えた妻が現れたり回文聞かされまくったり色々する話です。 回文がたくさん出てくるのですが、あれってどうやって作るのでしょうね?真ん中から少しずつ展開してく
大切な人を亡くしたときの気持ちの描写がすごく淡々としていてでも丁寧で、だからこそ逆に胸にぐっとくるのだなと思いました。そうよねえ、辛い記憶をほいほいと語ることはできないですよねえ。 ぎりぎりまで口にはしないで、ふっと避け
X-MENでマグニートーと教授が読んでた本なので、ちょっくら私も読んでみました。 アーサー王と円卓の騎士、という名前だけは私も聞いたことはあったのですが、詳しい話は知らなかったです。 上巻はアーサー王が大きくなるまでの話
なんか、湯川先生が端正とか色々美化されまくってて笑った。いや、いいですけどね。脳内映像は福山雅治で浮かびますけどね。 ドラマは続編ないのかしら。観たい。
GOMES THE HITMAN 山田さんの新曲のタイトルが「光の葡萄」とか言うから、なんか読まないとならないような気がして読んでみたのです。 うわー…、やるせない。 家族に次から次へと災難が降りかかるのが辛くて。堤防を
映画「探偵はBARにいる」の原作本です。 前半、全然高田くんが出てこなくて、えー?高田くんはー?とか思ってたのですが、出てきたらやたら濃ゆくて笑った。 これを読んであの映画作った人はすごいなあと思いました。 沙織のイメー
ええとね、私、ミステリは本の中で完結していて欲しいん…。 というわけで、ちょっと斬新すぎて私にはついてけなかったのです。 全体的にあまりにもメルが鬼すぎて、美袋くんがちょっとかわいそうになったってのもあります。 いや、美
早いものですね、もう3冊目です。みっしり山田さん本。 旅行記録のコーナーいいですね!また京都行かなくっちゃ。 山田さん記は、私達の知らない山田さん像を見られて楽しいです。子山田さんは、意外にちゃっかり屋さんですよ。 あと
京都の大学院生が、能登の海月研究所に流されていろんな人と文通をする物語です。 いやもう実に可愛らしい!なんたる! 恋物語を描かせたら、男性作家の方が断然可愛らしいですよねえ。女性作家ってどうしてすぐ不倫させたがるのか。私