「カラマーゾフの兄弟(下)」(ドストエフスキー)
あれ?これなんか途中で終わってませんか? まいいか。 イワンと彼の悪魔との会話がもう、きゃーーーーー!ぎゃーーーー!て感じで、イワンはもうどこまでイワンなのか!とぎりぎりしたくなりますね。(意味不明。) イワンなあ。 行
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あれ?これなんか途中で終わってませんか? まいいか。 イワンと彼の悪魔との会話がもう、きゃーーーーー!ぎゃーーーー!て感じで、イワンはもうどこまでイワンなのか!とぎりぎりしたくなりますね。(意味不明。) イワンなあ。 行
ゾシマ長老、死にそうなのに話長すぎです。 ドミートリイのとっ散らかりっぷりにイライラしました。 長老の話の中に 毎日、毎時、毎分、おのれを省みて、自分の姿が美しくあるよう注意するがよい。たとえば幼い子供のわきを通るとき、
ぐちゃぐちゃした話が多かった気がします。 長い指もゾンビもカエルもグロいです。いやー。 奥さんの言うことは聞いた方がいいってことでしょうかねえ。 あと、母は強し。 でも、標題の話は意外と望むところな人がいる気がする。嫌か
実はミステリぽいと聞いて気になっていたのですが、実家にあったので読んでみることにしました。 車椅子の女の子の書いたラブレターに心を打たれました。あれ読んだら恋に落ちますね。 あと、イワンの乙女のような潔癖さにくらくらしま
法廷物と思ってたら全然違いました。魔女裁判ぽいです。 うーんうーんうーん。 こちらかと思えばあちら、かと思えばまたこちら。という感じの話でした。 後味がよくないです。 「恋は盲目」とはよく言ったものですね。 違うか。
いい。この何とも言えないよさをどう伝えればいいのでしょうか。 思わず胸にぎゅーーーーっと抱きしめたくなる本です。 特に、犬が飼いたかったのかとつぶやく話と、何度でもさすってやるよという話と、葡萄を食べてしまったのかと気付
結構怖かったです。 昔、怖い話を集めた子供向けの本(多分「世界の怖い話」とかいうひねりのないタイトルだったかと思う)で、吸血鬼の話を読んで怖くなって、夜は首にタオルを巻いて寝てたことを思い出しました。 あれからウン十年経
美しいほど見事に、嫌いだと思った人には不幸が、応援したくなる人には幸せがそれぞれ訪れるラストでよかった。読後感が清々しいです。 そしてあの絵が目に浮かびます。 犬にも幸あれ!
榎さん! 切ない。どこで間違えちゃったんだろうか。素直に正直に思ったことを伝えられていれば、きっと別の世界があった筈なのに。 そう思ったので、私も自分に正直に生きようと思います。(これ以上正直に生きてどうするか。) 榎さ
うわ。キング出てきた。 確かに色々つながってますね。 キングにはその世界が実際に見えているのだろうなー、と思わせる著作が多いので異常に説得力がありますね。 でも、なぞなぞ特急よりもこの話の方がすっごく途中なんですけど!