「カラマーゾフの兄弟(上)」(ドストエフスキー)

実はミステリぽいと聞いて気になっていたのですが、実家にあったので読んでみることにしました。
車椅子の女の子の書いたラブレターに心を打たれました。あれ読んだら恋に落ちますね。
あと、イワンの乙女のような潔癖さにくらくらします。
「イワンのばか!」と言わせたいのかも。(なわけない。)
まだあと中巻と下巻があるのです。長い。
「神様を信じる強さを僕に」という、小沢健二の祈りの歌を思い出しました。
(追記 2006/11/4)
ずっと作者の名前をド「フ」トエフスキーだと思ってました。あらららら。
恥ずかしい人だ。

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