「鏡の中は日曜日」(殊能将之)
「石動戯作を殺したことを少しも後悔していない」という帯が、買えー買えーと言うので買いました。 途中まで、どうしよう、どうにもならん読後感だったらーーーと、びびりながら(肝試しのように)読んでましたが、意外と後味よかったで
カテゴリー : book
「石動戯作を殺したことを少しも後悔していない」という帯が、買えー買えーと言うので買いました。 途中まで、どうしよう、どうにもならん読後感だったらーーーと、びびりながら(肝試しのように)読んでましたが、意外と後味よかったで
あーそうだフランボウでした。(忘れてた名前。) 「ブラウン神父の醜聞」と「古書の呪い」と「緑の人」が好きです。 あんな幼馴染が欲しいよー。 幼馴染。転勤族の父を持つ私には夢のまた夢ですよ。あうー。
映画を観たくて読んだのですが、逆効果でした。 映画観たくないよーーーー。怖いよー。 あの、どばーーてなるシーン観たらきっと夢に見ちゃうよーーーーーー。 でもエノさんが訳分かんないこと言いまくるのは見たいのです。(阿部寛最
わー。大変です。頭の切り替えがついていけません。 でも結構おもしろかったです。 映像化するならナイルズは小沢健二で。(無茶。)
税金対策です。(←気に入った。) 多いな人。 ええと、京極夏彦と服部まゆみがおもしろかったです。あと北森鴻。 京極夏彦の話はよかったのに栗本薫の話はやだったのは、自分のキャラをかっこよく描こうとしてたからだと思います。な
エラリイさんが色々冒険しますよ。 目、灰色なんですね。時々銀色になったりして、作者狙ってるのか?(何をだよ。)と思ったりしました。 あとお父さん(警視)の表現に「小鳥のよう」というのはいかがなものでしょうか。かわいい。
わー片桐さんだー。編集者っぽいー。 切ない。逃げ切れたらいいのに。(無理。)
「ウシュクダラのエンジェル」と「塔の中の姫君」が好きです。 ストーカーの話は嫌でした。お姉さんの話は、何でそういう論理になるのか理解できないししたくもないし。蒼とか深春が聞いて激怒するシーンが欲しくなりました。そういうシ
えー。 んなわけないでしょう!と早い時期に追求してたらあっさり解決したような気も。 でも不法侵入したりスったり恐喝したり、色々エラリイさんの犯罪もどきが見られておもしろかったです。 タンジール蜜柑と日本の蜜柑って同じもの
執筆者は多いので省略。 北森鴻と竹本健治と嶽本野ばらの短編がおもしろかったです。 あと、長野まゆみのエッセーが 『虚無への供物』の推理の場面を読み流して物語にのみ没頭する者にとっては、「どうせ、おまえが全部したことだろう