「鏡の中は日曜日」(殊能将之)

「石動戯作を殺したことを少しも後悔していない」という帯が、買えー買えーと言うので買いました。
途中まで、どうしよう、どうにもならん読後感だったらーーーと、びびりながら(肝試しのように)読んでましたが、意外と後味よかったです。
でもなんか。まだ中に何かが隠されているような気がしてなりません。考えすぎ?

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