「第八の日」(エラリイ・クイーン)
うーわ、なんか映画を観てるような気分になる話でした。 七日目のエラリイさんは、きっと私が「グリーン・マイル」観て号泣したときの気持ちと同じ気持ちだったのではないかと思います。やるせない。 これは映画化されればいいと思いま
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うーわ、なんか映画を観てるような気分になる話でした。 七日目のエラリイさんは、きっと私が「グリーン・マイル」観て号泣したときの気持ちと同じ気持ちだったのではないかと思います。やるせない。 これは映画化されればいいと思いま
わあ!お父さんおめでとうございます! でもなんだかエラリイさんの活躍を描きたいがために、お父さんがうすらぼんやりした人みたいに描かれていて、ちょっぴり胸が痛みました。 後味悪いなあ。でもエラリイさんがかっこよいので、やや
最初の話がかわいかったです。幸あれ! パズル・クラブのメンバーが、今日こそはエラリイさんをぎゃふんと言わせるぞー!おー!みたいな感じでとてもかわいかったです。逆にぎゃふんと言わされてるあたりも。 あと、最後の「間違いの悲
短編集です。ひねりのあまりない小ネタが多いですが、それでもやっぱり楽しいのです。 目覚まし時計の話と金庫の話が好きです。 あ、あとパズル・クラブもかわいいですね。
いやあ、学校の先生という職業は本当に大変なのだなあと思いました。 途中、読んでてすごくしんどかったのですが、ラストはすごく救われた気持ちになりました。 火村先生に幸あれ!(なぜそういう結論に?)
ごちそうがおいしそう!とか、大人気ないメンバーの言い争いが楽しい!とか見所はたくさんあるのですが、何と言っても作者の人のあとがきがかわいいところがこの作品のチャームポイントでしょう。 あのあとがきを読むと、他の作品も読ん
うーーーーーん。 「三太のえろぐろ冒険記」て感じでした。 な、謎を解いてほしいのです…。しくしくしくしく。
四番目の人は、何の情熱であそこまで熱くなれるんだろう? と、本編とはあまり関係ないことが気になりました。 エラリイさんがはっちゃけててよかったです。 ああそう!中性ですか! おもろい人ですね。
うわーーー、嫌だこんな話。 ものすごく嫌ーーーな気分になりますよ。ああ…。
話の最後に繰り返される肩すかしの部分がかわいくて好きです。 三話目はものすごいデジャヴを感じたのですが、多分気のせいではないでしょう。焼き直し版なのでしょう、あっちの話が。 ニッキーが、エラリーさん壊れちゃったの!?とあ