「子どもたちは夜と遊ぶ(上)、(下)」(辻村深月)
ああーーー。今までで一番逃げ切ってほしい犯人でしたよー。花瓶のシーンなんて胸がつまるようでした。 一番の仕掛けにはまったく気がつかず、すこーんとだまされました。でもそういう本の読み方ができる自分は幸せだと思います。何でも
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ああーーー。今までで一番逃げ切ってほしい犯人でしたよー。花瓶のシーンなんて胸がつまるようでした。 一番の仕掛けにはまったく気がつかず、すこーんとだまされました。でもそういう本の読み方ができる自分は幸せだと思います。何でも
えー。これジャンルはやっぱりSFなのでしょうか? どっちかというと政治物な気がするんですけど。政治物だけどSFでもあります、ぐらいに政治色が強いですよ。 最後の方は、どうか上手くいきますように、と祈るような気持ちで読みま
スロウハイツが良すぎたので、図書館で一気借りしてみました。が。 うーん、これはあんまり好きじゃないです。 後味がいまひとつよくないので。きっと自分の中にも解答が見つけられない問いだからでしょうね。 景子さんが好きです。
うわお。バインファンの人は読んだ方がいいと思いました。 あーあーあ。スレドニ・ヴァシュター。トバモリー。 バイン田中の好きそうな(←あくまでもイメージ)話がたくさんです。 でもブルーになりがちなので、落ち込んでるときはや
沖縄に出張に行ったりする話。 うーん。これはあんまりおもしろくなかったです。どうしたんだよう。
百合根さんのお父さんって何してる人なんだろう?金持ち?富豪刑事? 翠さんがかっこよかったです。 それにしてもそのトリック…。意外と実際にありそうです。
君は本当に小学四年生か! サンタクロースをめぐっての顛末にちょっと泣きそうになりました。ふみちゃんは本当にいい女ですね。
「スレドニ・ヴァシュター」を読んでみたかったのに、間違えて違うのを買ってしまったのです。 短編集です。O・ヘンリーとよく比較されるらしいです。 でも、O・ヘンリーの話が球体のようであるとすると、この人の話は黒い四角い鉄の
上巻のラストで続きが気になってうっかり下巻を読み始めてしまいました。あああ、明日も朝早いのに…と思いつつも途中で止められず、結局最後まで読む羽目に。迂闊。 紹介の欄には「青春群像」て書いてありましたが、私にとってはこれは
インフルエンザで人が死んだ話。 赤城さんの過去が少し紐解かれます。 それにしても「男の色気」とか言いすぎですよ、キャップ!