カテゴリー : book
主人公のスカしっぷりがどうにも我慢できません。 なんていうかねえ、もっと腹の底から叫んでよ！と言いたくなるのです。 斜に構えてるのがかっこいいと評価されるのは、選ばれた人だけですよ。 でも最後の方の、ラジオの人の 僕は・
「×××殺人事件」が割とおもしろかった自分が嫌だ。 「死ぬ」と「嘘と真実」は、そんなもんよね世の中って、とため息をつきたくなる話でよかった。（いいんか。） 話の前の一言はおもしろかったです。 あー、世にも奇妙な物語が観た
うううううううん。 小川さんがまともそうでおもしろいので多分次も読みますけど、もうなんだか疲れたよ。 どうしたいんだ一体？
うあ。又市さんがラストでしんみりつぶやくとそれだけで全部持っていかれる感じがしますねえ。ハートとか。（←ばか。） 人間って怖いわー。
ええと。何て言うんでしょうこういうの。衝撃のラスト？ ミステリを読みなれている私には、文字通り衝撃でしたよ。緑ちゃんがよかっただけにラスト１ページですべてが台無しな気分。えー、オチはこれでいいの？みんなこれで納得している
Ｍ嬢のオススメにより、村上春樹祭り開催。第一弾。（Ｍ嬢には「風の歌を聴け」を勧められたのですが、本が薄かったので。←どんな理由だ。） 思ったことは二つ。 猫と無人島に流されて、10日分の食料と水しか無かったら、私は猫にも
えびす様の話が怖かったです。 あと、京極堂のシリーズにつながってる話があったりしておもしろかったです。 一番好きなのは「天火」ですかねー。
うーーーーん。冴えててもそんなの嫌です。 読後感よくないです。
どこへ行こうと、人間はまちがったことをするめぐり合わせになる。それが――おのれの本質にもとる行為をいやいやさせられるのが、人生の基本条件じゃ。生き物であるかぎり、いつかはそうせねばならん。それは究極の影であり、創造の敗北
ああー。お母さんのメッセージがしみました。 「サイボーグ007」という表記は、単なる間違いなのか、理帆子がドラえもん以外にはあんまり思い入れがないことを示したいのか、どっちなのか悩みます。思い入れなさそうだもんなー…。