「アンダー・ザ・ドーム(1)」(スティーヴン・キング)

手が!手があああ!
首都消失は割とふんわりとした障壁だったように記憶しているのですが、キングのこれはもっと固い感じ。容赦ない。
目に見えない障壁に囲まれた街の物語です。舞台はキャスルロックの近くぽい。もうそれだけでなんか怖いもん。不穏な空気が爆発寸前みたいでぴりぴりする。怖い。
グロいのも痛いのも怖いのも嫌いなのに、何で私キング読んでるんだろうか。不思議。

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