「リクガメの憂鬱」(バーリン・クリンケンボルグ)

リクガメの視点からの人間生活を描いたお話なのですが、亀が絶対知りえないことを知ってるのはどうも納得いかないなあと、もやっとする感じです。(冬眠中のこととか。)
途中で衝撃の事実が分かったりするあたりは面白かったです。
地に足を着けて暮らしたくなりますねー。

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