「閉鎖病棟」(帚木蓬生)
 投稿日:  2008-05-16 / 
            
                        
             
            	
                 
				
                	カテゴリー:book 
            	
                
                
            
        想像してたのとだいぶ違う話でした。
お前は目をそむけている。気がつかないふりをしている。と事実をつきつけられる感じでつらくてしんどい話です。
でも、私に理解できないルールで生きている人とはできれば一緒にいたくない、と思う。病気と認定されてるかどうかは関係なくて、私に理解できるかどうか。ただそれだけ。
相当閉鎖的です。自分でも分かってはいる。