「永遠の終り」(アイザック・アシモフ)

この目で見たことのないものは、文章を読んで想像するしかないので、頭の中で映像化するのに少し時間がかかります。
というわけでこの話、最初は少しとっつきにくかったのです。
でもすぐに慣れました。
すごい想像(創造)力ですよ、ほんとに。作者の人。
現存しえない世界を自分の力で作り上げることができる人は、本当は何かの力でその世界が視えているのではないか?と思ってしまいました。
でも人のモラルだけに支えられる現実ってちょっと怖いわー。

近所の図書館には黒後家蜘蛛の会の4、5巻がなかったのでネットで注文しました。
図書館への購入リクエストもネットでできるようになるといいのになー。

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