「ハリー・ポッターと炎のゴブレット(上)(下)」(J.K.ローリング 作/松岡佑子 訳)
投稿日: 2005-04-08 /
カテゴリー:book
上巻の前半はいらないよね…と思いました。長いし。
でもハリーの名前がゴブレットから出てきたぐらいから急におもしろくなりました。
最後また「グリフィンドール100点!」(←ロボコン)みたいな展開だったら興ざめだよ、と思ってたのですがそれはなかったのでよかったです。これからシリアスな展開になりそうで嬉しいです。
そしてなぜかスネイプ先生株がさらに上昇。
シリウスが「髪が油っぽかった」みたいなことを言ったときも、油っぽいんじゃなくてつやつやなんでしょ!とか思ってました。だめですね。
それはさておき、トム・リドルの墓はあんまりだと思います。爆笑しましたよ。金魚じゃないんだから…。