「犯罪カレンダー<1月~6月>」(エラリイ・クイーン)
1月、2月としょぼかったので失敗?と思ったら3月以降は結構おもしろかったです。 エラリイ元気ですね。ニッキイがかわいいです。
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1月、2月としょぼかったので失敗?と思ったら3月以降は結構おもしろかったです。 エラリイ元気ですね。ニッキイがかわいいです。
えーーーと。 オチが、オチがないよーー。 上品さと引き換えにパンチを失った感じ。 きっとこれ、頭のいい人向けなんでしょうね。そして私には分からなかったと。
わーん、短かすぎる。 キングの話は前半が長すぎる…と思うことが多いのですが、これは全体的に短かすぎてちょっとさみしいです。 その人物の変わっていく過程をもっと怖く書いて欲しいなあと思いました。
短編集です。 おおー短編だとぱしっとまとまってていいですね。 メル、鬼か。というか、美袋しっかりしろ!と言いたくなりますが、おもしろかったです。
タイトルに惹かれて読みました。 うわーん、なんだこのやるせない気持ちは。 すごく、現象だけ思うと猛烈に腹立つんですけど。うーん。なんでかな。大嫌いなんだけど心底憎めない感じ。
ううううーん。確かにその職業の人がそれやっちゃいかんと思う。 でも。でも。 私だったらやるよなあ…。 でもやっぱりそれひどくない!?とものすごく言いたい。エラリイに。 今回はお父さんと仲悪かったですね。ちょっとさみしい感
をー。すごい力技。 でもそういう証言をした理由がちゃんと納得できていいと思います。 沼に落ちるシーン素晴らしすぎ。バンターさん素敵すぎです。1巻のあとがきで、作者はピーターが好きだって書いてあったと思いましたが、違うでし
ぐむーーー。 結局なんだあれか。ヒドゥンか。 第三部はそれでも割とまじめに謎を解いてた気がするけど、第四部はなんだかなああ。 そう考えると確かに筋がとおるんだけど断定する根拠が全くない、という話ばかりでちょっと大変でした
すごい!こんなに厚いのに全然話が進まない! や、ちょぼちょぼ関係者が死んだり、招かれてフランスへ旅立ったりはしてるのですが。 「城が4つあると思うんですよ」「それだ!それしかない!」といった創作サークルの会合みたいな会話
ぴいくんの名前に関するヒントが盛りだくさんでしたねー。でもネットで答えと思われるのを見ちゃった。なるほどねー。 そうすると、今度はチョコちゃんの名前が気になるのでした。 お母さんのセンス(あんど行動力←実際にそういう名前