「有頂天家族」(森見登美彦)
ふわふわの毛玉たちの家族愛!面白きことは良きことなり! そして京都! 京都に行って、赤玉ポートワインや偽電気ブランを飲んだり、先斗町をうろついたり、鴨川を散策したり、八坂神社で初詣したりしたくなりました。 海星がかわいい
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ふわふわの毛玉たちの家族愛!面白きことは良きことなり! そして京都! 京都に行って、赤玉ポートワインや偽電気ブランを飲んだり、先斗町をうろついたり、鴨川を散策したり、八坂神社で初詣したりしたくなりました。 海星がかわいい
予告編を観たらなんだか面白そうだったので、予習。 読んでしまったら、もうこれは映画観に行くしかないなと思った。 トンデモ話なのかと思ったら、意外に人情話で、ほろっときてしまいました。弱いわー、ほんとこういうの。 映画が原
「スロウハイツの神様」に出てくる、チヨダ・コーキのデビュー作だそうです。奥付の編集が黒木さんだ! アールとJが、環ちゃんと黒木さんに見えてくる不思議。
チャラい男子高校生が3ヶ月前に多分タイムスリップして、その未来で自殺した同級生を救おうとする話です。 以下ネタバレで。 いやあ、すっかりだまされました。でも綺麗に納まっていい話でした。おじいちゃん! そしてまさかの。 「
久々に、伊坂幸太郎!とびっくりマーク付きで作家名を書きたくなるような、すごい面白さでした。 面白い?うーん?読み応えがある、かな? 青柳さんは一体どうなってしまうのか、ハラハラどきどき、ページをめくる手を止められない気持
おばあちゃんの話が面白かったです。孫の話はほんとに山場が無いなー。 みんな味噌汁とかコーヒーとか吹きすぎ。 ハイライトは、おばあちゃんが出目金とイマジン歌いながら山を登って帰るところだと思います。(これ、本読んでないとす
殊能先生大絶賛のため、気になって読んでみました。 んー。不思議な、話です。不思議だ。 伝言ゲームのような話が面白かったです。あと、人魚の話。 言い回しが、いちいちかっこよいですね。 でもこれ、読む人を選ぶ話らしく、多分私
シリーズ最終巻。あれ?前の話読んでないなー。でも戻る気にはなれなかったのでした。シリーズの最初の頃の話が好きでした。後の方はなんだかしんどい。 京介は、神代先生がそうだったのと同じように、深春のことを好きなんじゃないかと
映画を観てるような気分になってたのですが、結末が。結末が違うのでなんか物足りないのです。わーん。でも物足りなくてもこっちの方が私は好き。 でも私が好きじゃなくても、現実はそっちなので仕方がないのです。 わーん。
はい、ネタバレで。(そうでもない。) 寒くて痛くてつらい話でした。そしてお腹が空くと切ないのだなあとしみじみ思いました。冬に3人でテント生活するシーンがつらかったです。 ハリー・ポッターシリーズはスネイプ先生の深くて深く