「遺伝子型ダイエット」(佐藤芹香)
会社の同期の人に借りました。 太り方を、リンゴ型、洋ナシ型、バナナ型の三つに分けて、それぞれに合った効果的なダイエット方法を!という本でした。 色々チェック項目があったので、やってみたところ リンゴ:16個 洋ナシ:8個
カテゴリー : book
会社の同期の人に借りました。 太り方を、リンゴ型、洋ナシ型、バナナ型の三つに分けて、それぞれに合った効果的なダイエット方法を!という本でした。 色々チェック項目があったので、やってみたところ リンゴ:16個 洋ナシ:8個
読みにくい…。 国名がのきなみ漢字で書かれてて読めません。読めるの印度ぐらいです。 人が13人ぐらい殺されてる話は割とおもしろかったですが、他はあんまり…。 どうも安楽椅子探偵物は好みじゃないようです。
ええと。 最後の話、冒頭のエラリーさんひどいよー。こういう人嫌いです。殴れ、ポーラ! 色んなところで絶賛されている「神の灯」ですが、うーん私はあんまりぴんときませんでした。お話としては好きですけどね。 それよりは「がらん
ええと、これにミステリを期待して読むとがっかりすると思います。 あそうすか、て感じ。 あとピーター卿が好きじゃない人とか「毒を食らわば」と「死体をどうぞ」を未読の人にもおすすめできません。 でも私はこの話が大好きです。
「趣味の問題」は完全にキャラクター話ですね。「さらば遠い輝き」とか「猫と雨と助教授と」みたいな感じ。こういうの書いてると思わなかったのでちょっと意外でした。 でもこういうの好きです。 「因業じじいの遺言」が楽しかったです
浅羽莢子さんの訳で読みたいと猛烈に思いました。この人のピーター卿が大好きなので。 なんだかピーター卿が大人の男の人っぽすぎてちょっと違和感があるのです。や、本当はこんな感じの人なのかもしれませんが、すでにもうピーター卿は
ううううう。すごく物語として完成されてる気がします。 でもあの人の行動が謎のままほったらかしな気もします。 主人公が正体を隠す話ってめちゃめちゃ魅惑的だと思います。かっこえー。
元々アドベンチャー・ゲーム・ブックだったのを小説スタイルにした本だそうです。 うちの弟が中学生の頃、彼はアドベンチャー・ゲーム・ブックを山ほど持ってました。 ↓こんな感じのやつです。 5m程先で左右に道が分かれている。ど
怖いなー女って。と言いたくなる話ですね。 でも仕方ないですよそれは、と思わず声を掛けたくなる話でもありました。 おもしろいし読後感もよいので通勤向けだと思います。
わーん。 切ない。 切なくなるのと腹が立つのの境界が自分でもよくわかりません。 これ映画化したらいいと思います。ティム・バートンのアニメーションで。