カテゴリー : book
ニッキーにぶんぶん振り回される二枚目半のエラリーさんがかわいいです。 それでいて締めるところはちゃんと締めてくれるのがいいですね。 ニッキーが元気でおきゃんでかわいいです。 でも赤毛でえくぼのある方がいいなー。 なんて思
えー。 この話にサブタイトルつけるとしたら「エラリー・クイーンのある意味冒険」とつけますよ。 なんか。 あんまり。
この目で見たことのないものは、文章を読んで想像するしかないので、頭の中で映像化するのに少し時間がかかります。 というわけでこの話、最初は少しとっつきにくかったのです。 でもすぐに慣れました。 すごい想像（創造）力ですよ、
エラリイさんが何か変ですよ！ 冒頭からトバしてくれますし、お色気人妻に翻弄されたり、どうしてよいのか分からなくなったり、中々めずらしい姿がたくさん見られます。かわいいです。 話的にはそんなにおもしろくなかったのに、何故か
うん、いいですねー。 特にラストが大好きです。そうだったのか！て感じです。微笑ましい。
わー、エラリイさん出ない話でした。しかもハードボイルド風でした。 人が殴られたりする話はあんまり好きじゃないので、ちょっとハラハラしました。 監督の正体は割と分かりやすいです。 有栖川有栖による解説がナイス解説でした。き
おもしろかったです。 頭いいな、ご老体。頭の中に精密な絵を描けるタイプの人ですね。
うーん。なんかデジャヴ。 でもよかったですね、磯川警部。ちょっと泣きそうになりました。
すごい！すごい前振りです。 人はまだ一人しか死んでませんが、続々と死にそうな匂いがぷんぷんします。
うーーーーん。蒼のモノローグは、背景にあるエピソードを知っているから、仕方ないよねえとは思うんですけど、正直読んでてつらいです。あと出てくる女の人が頭おかしい人多すぎて、それもつらいです。読みたくないです。（じゃ読むなよ