「陽気なギャングが地球を回す」(伊坂幸太郎)
素直に言いましょう。 おもしろかった! ロマンはここにある! ええと、勧善懲悪ものが好きな人は好きだと思います。(法に触れる行為は一切許せない人にはだめかもしれませんが。) 冷静に考えると、人が嘘をついているのを見抜けて
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素直に言いましょう。 おもしろかった! ロマンはここにある! ええと、勧善懲悪ものが好きな人は好きだと思います。(法に触れる行為は一切許せない人にはだめかもしれませんが。) 冷静に考えると、人が嘘をついているのを見抜けて
ええと、シャーロック・ホームズを社会的に真人間にした感じです。 話のスタイルはコロンボみたいです。 すっごい細かい手がかりを積み上げて真犯人を追いつめるところが、ストイックで素敵ですよ。 二巻も読んでみようっと。
ソ連(!)と中国によって始まった核戦争で北半球は全滅、南半球もじわじわと死滅してく話です。 設定こそ激しいものの、大きな事件も冒険もなく、それっぽいヒーローやヒロインも特にいなくて、なのにどうしてこんなに心にずしりとくる
うーん。謎解きというよりか怖い話でした。 そんな簡単に隠せるものなんだろうか?と思いました。どこに隠したのかすごーく気になります。 それにしても。「蛆虫」て!いくらなんでもあんまりですー。きっと反射的に思っちゃったんです
しまっていこうぜ!の回答の意味が最初分かりませんでした。(頭悪いな。) 英国紳士カルタがほしいです。大好き。
「なにをこのあま!」 き、金田一さんが、そんな言葉遣いを! ちょっとショック。 何やら気の長い話らしいです。ものすっごくグロいです。首が!首が! ぶら下がってる首の描写がやたらリアルで、電車の中で気が遠くなりました。
若い女の子が「ぴちぴち」してるよー。 なんかかわいいです。 裏表紙にファイロ・ヴァンスの本気似顔絵が載ってて、そんなに好きか!と思いました。 人は自分の持てる表現技術で好きな人を再現したくなるものなのねー昔も今も、とちょ
やってくれましたよ、キングさん。 気分爽快!素晴らしい。 上中下はなるべく一気に読んだ方がいい気がします。 あとハリー・ポッター好きな人も読んだ方がいいですね。(うそ。) ああー、夏に出るというⅥが猛烈に気になります。
タウよりはおもしろかったです。 なんとなーくデジャヴを感じたりもします。 犀川先生の脳内会話シミュレーションは、恋だと思います。 それはさておき、殺す前に頼もうよー。そんなことできない人だから殺すのか?うーん。
「ガーガン大尉の犯罪」と「愛の指輪」が好きです。 その謎の言葉にどんな説明をしてくれるんだ!?というわくわく感がたくさん味わえます。