「犯人たちの部屋」(日本推理作家協会:編)
怖い話が混ざってて、読んでる途中どっちに転ぶのか分からなくてどきどきしました。そういうどきどきはちょっと嫌かも。
カテゴリー : book
怖い話が混ざってて、読んでる途中どっちに転ぶのか分からなくてどきどきしました。そういうどきどきはちょっと嫌かも。
シュロックがものすごい方向違いに推理(というか妄想?)をめぐらせ、結局は上手くまとまってしまう話です。すごい強運の持ち主ですよねー。 正しい結果を自分で推理しなくちゃならなくて気が抜けないです。
ありとあらゆる運を味方につけることができるのはある意味天才なのかもなーと思います。(バシュタールの惨劇みたいになっちゃってる話もどっかにありましたが。) それにしてもワトニィは本当に天然なのかなー。だって確実にオチを新聞
タイトルがすごく好きです。 話は。まあ。うん。ねえ。 中篇がクイズみたいになるのは仕方ないのかなー。
うーーーーん? 面白かったですけど、なんだか宝物が埋まっているのか埋まっていないのかがはっきりしなくて、すっきりしません。 冒頭の物語は何か関係あるのでしょうか?「人間が夏を越せない」って何か深い意味があったりするのでし
神様はいると思った。というか、いた。そんな話。 私は昔、おじいちゃんちで迷子になって村内放送されちゃったことがありまして。こっちへ行けば近道じゃないか!と思う気持ちも、歩いても歩いても知らない場所でもう帰れないかもしれな
一話目がたいそうブラックな話でびっくりしたのですが、残りの三話はおだやかでした。登場人物が実は豪華っすね!
「ワトスン博士の事件」予想外に普通です。普通にホームズ物です。びっくりしますねー。 「アムニー最後の事件」おもしろかったです。ハードボイルドの人でもトイレ行かないんだー。 不思議な短編集だ。
帯では書店員さんが絶賛してたのですが、私にはどこをおもしろがればいいのかが分かりませんでした。(悪口)
うわー。ぐろいーーー。 もうなんか御手洗さんは神ですね。なんで分かるんだ。