「魔王」(伊坂幸太郎)
何と言ったらよいのやらよく分からない話ですが、割と好きです、こういう話。 考えろ。 と言われた気持ちになりますね。実際そう言われてるんだし。 兄さんが犬養に言わせようとしたセリフを、5年後に犬養が自分で言うところがすごい
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何と言ったらよいのやらよく分からない話ですが、割と好きです、こういう話。 考えろ。 と言われた気持ちになりますね。実際そう言われてるんだし。 兄さんが犬養に言わせようとしたセリフを、5年後に犬養が自分で言うところがすごい
加部谷ちゃんがかわいいぜ。くう。やっぱりGてガールのGじゃないの?もしくは女神。 赤柳さんが何気にくわせものです。今後が楽しみ。
やーもう。ラブいわー。火村先生、二人の会話でテンション上げすぎ。 短編だと火村先生が全般的にハイテンションでかわいいですね。 あーでも長編も読みたい、なー。
んー。ここにも味方はいた!というあたりはよかったですけど、うーん微妙。 これ一本の映画にするの、ボリューム足りなくないですかね。
うーん、微妙。あんまり興味のない場所の旅行パンフレットを見てるみたいな気持ちになりました。 相性なのかなー。 理由だとか背景だとか、そういうものが欲しいのかも。
リクガメの視点からの人間生活を描いたお話なのですが、亀が絶対知りえないことを知ってるのはどうも納得いかないなあと、もやっとする感じです。(冬眠中のこととか。) 途中で衝撃の事実が分かったりするあたりは面白かったです。 地
短編集ですね。不思議だ。 歯が嫌ああああああああ。 『下り「あさかぜ」』が面白かったです。『ざっくらばん』は実際に言われたらすごくツッコミたいだろうなあ!高校生のとき「フンイキ」か「フインキ」かで友達ともめたことがあった
不思議な話です。「石の指」がよかった。沁みる。私もそういう人でありたい。 あと「ガブリエル・ゲイルの犯罪」も好きだなー。自分が神様だったら、と思ったことのない人なんてきっといない。 でも爽快さは「黄色い鳥」が一番かも。な
伊坂幸太郎「透明ポーラーベア」が読みたくて買ったのですが、ずっと放置してたのをやっと読みました。 私は伊坂幸太郎の作る物語が大好きだなあと再認識。キーワードの一つが「大丈夫」で、ちょっとぐっときました個人的に。 私は恋愛
不思議な本でした。読んでると自分がどこに立ってるのか分からなくなります。 出雲に夜行列車で旅に出る話が好きです。物語の終りはなんとなくほっとする話がいいです。