「MASHIROCK FESTIVAL 2013 ~真城めぐみデビューほぼ20周年祭~」@SHIBUYA-AX
色んなところで活躍されている真城さんのイベント、メンツが超好みどんぴしゃなので、堂島くんメイツのHさんと行ってきました。
行ってよかった!心の底から叫びたい感じですよ!
ノーナはみんな黒いジャケットに黒いシャツでカラーのネクタイ。かっけえ!
「モンキーマジック」(カバー)かっこよかったなあ。
キリンジ(兄)、すごい歓声。兄の歌声、きちんと聴くの初めてかも。「愛のCoda」がもんのすごく素敵で、これはCD買うしかないと心に誓うのでした。
ホフのブギーバックがすんごい熱かったです。
ジョンBさんの所在ない歌、フル歌詞知りたい。
畠山さんてPort of Notesの人なんですね。素晴らしかった。大人な感じでした。一度ライブでがっつり観てみたいなーと思います。とりあえず実家にあるCDをとりに行かなくては!と思いました。
田島貴男登場。ギターを打楽器のように叩く姿が熱くて、超かっけー!と思いましたよ。
堂島くん、びしっと正装。
「シンクロナイズド・モーニング」の出だしで「Let’s Go」て声を揃えて言うのがすんげーシビれました。かあっこいいー。
「夜間飛行」のボサノババージョンを二人でデュエットするの素敵すぎた。真城さんかっこよすぎて震える。
レキシもすんごくよかった。レキシのワンマン観たいなー。観たいなー。チケット取れないんだよなー。
タイミングは忘れたのですが、ビデオレター的なコメントも入りました。
絢香、かせきさいだぁ、コレクターズ、元キリンジ(弟)の順番で、かせきさいだぁとコレクターズの腹筋を破壊させるコメントの次に堀込康行の超真面目(※誉めている)なコメントが来て、腹筋完全に死亡しました。あれ編集した人天才なー。
アンコールはヒックスヴィルで「バイバイ・ブルース」。真城さんはコーラスも素晴らしいけど、リードボーカルも素晴らしすぎるのでもっと聴きたい。もっと!聴きたい!
そして、マイクが1本空いた状態で「いちょう並木のセレナーデ」のイントロが!いやいやいやいや、それは無いだろう?と思っていた、まさかの!小沢健二!登場!いやー、びっくりしました。
「いちょう並木のセレナーデ」に続いて、出演者全員参加の「愛し愛されて生きるのさ」がもう、とにかく圧巻でした。
光につつまれたステージが眩しかった!
真城さんがみんなに愛されてるのがとてもよく分かる、素晴らしいステージでした。本当に楽しかった。濃密な3時間半でした。