「相棒 Eleven」(第19話 酒壺の蛇)

最終話は2時間すぺさる!
感想はネタバレでー。

えーと、右京さんがカイトくんを特命係に指名した理由が明らかに!とか言われてたんですけど、なんかよく分からなかったです。でもとりあえずブラック右京さん説が現実にならなかったので喜ぶべきでしょうか。
すごいみっちりの2時間でした。
神戸くんの名前があちこちで登場したので動揺しました。特命ネットワーク。右京さんとの繋がりが健在でよかった。
暇課長が友情に厚くてものすご素敵でした。シビれた。伊丹さんが告別式に来るところも胸が熱くなりました。
殺人の動機はラブっす!てのはちょっと斬新だったけど、胸糞悪いっすね。(おっと地が出た。)
某国(国名忘れた)の工作員の人からの手紙は、紛うことなきラブレターですよね。ものすごく熱烈な。人間としての。
いつか彼女がそこに込められている愛情に気付いたらいいけどなと思います。
あの決別の手紙は多分、彼女がその先、自分のことを恨んで切り捨てて、それで自分でちゃんと考えて生きていけるように、ていう気持ちからなんだと思うんですよねー。(夢見すぎかもしれませんが。)
でもなんかあれだ、酒壺の蛇のたとえ話は何が言いたいのか私にはさっぱり分かりませんよ。困ったものですね。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です