「相棒 Eleven」(第18話 BIRTHDAY)

うわーん。ネタバレで。

よかった。ちびっ子が助かって本当によかった。相棒は、時々ほんとに助からない話があるから、観ていてすんごいどきどきしました。よかった。
出てくる人がみんないい人で(悪者設定の筈の人さえも)、もうほんとどうか助けてー神様ーと思いました。よかった。本当によかった。
とまあ、こんな感じに取り乱すような話でした。
過剰な誕生会も、激マズのプリンもどきも、家出少女も、ちゃんと意味のある伏線でラストにそれがきれいに回収されるのがよかった。
あと、父ちゃんは寂しがり屋なのですね。あそこで確認しておきながらカイトくんにお父さんにお祝い言ってあげたらいいと思いますよとか全然言わないところが右京さんらしい。
家出少女にびしばし痛いところをつかれるところがかわいかったです。
彼女は向こうで官房長から、あそこで待っててみなさいな、杉下という男はきっと君の力になってくれる筈だから、とか言われて待ってたんだと思っています。勝手に。

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