「蛍火の杜へ」

緑川ゆきの超名作漫画を映画化したものです。
余計なものを足したり、大事なものを削ったりしない、丁寧な映画化だなあと思いました。その結果40分の作品になったんだとしても、いや、それはいいと思います。上映はしづらそうですけど。
ギンの背の丈に近付いていくのに気付いた蛍がもんやりするところがすごくかわいかった。ギンも。でも顔は原作版の方が好きかなー、ちょっと妖怪ぽい目とか。
いやでもほんとよかったです。ぐっときますよ。

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