「SP 革命篇」

もうね、映画は観られるときに観ることにしました。明日観られるとは限らないんだって、よく分かったから。
さて、SPです。革命篇です。野望篇の続きです。
やべえ!「革命前日」見損ねた!(忘れてました。ひどい。←私の記憶力が。)あー…。
ええと、すんごく面白かったです。なんだかすごく気持ちがすっきりしました。不思議だ。
細かい感想はネタバレ全開なので隠します。

  • 官僚ボーイズがうざい。全員正座さしてハリセンでしばきたい。
  • 机の引き出しに手紙(すんげー分厚い)入れるとか!夜中に書いたラブレターすか!(まじで!?)
  • 薬害被害の人の間近にずっといる人が切なかった。うわん。
  • 井上、テロリストにはバンバン撃つのに尾形さんには撃てないんだよねえ。
  • どうしても撃てないのに、尾形さんは撃てって言うんだよねえ。ひどいよー。
  • 尾形さん、何その可憐な微笑み!!!(私ビジョンにて。)
  • よかった!よかったよー!井上のトラウマになっちゃうのかと思ったよー。でも首相はほったらかし。
  • 物語の細部をいちいち細かく説明しないところがすっきりしててかっこよかった。それくらいで丁度いい気がします。
  • 井上が逮捕したと聞いて、俄然張り切る田中さんが素敵すー。
  • 官僚ボーイズ全滅。新しく来た警察の人も吊るされちゃいました。すごいな。狐と狸の化かし合いですね。誰かが単独トップなんてそんな分かりやすいものではないですもんね、実際。
  • 尾形さんのラブレター(こら!)を胸ポケットに入れて持ち歩くなよー!(爆笑。)あれ封切ってないの?
  • 全然ハッピーエンドとかではないのに、何この爽やかな気持ち。ああー、よかった。観てよかった。かっこよかった。
  • この清々しい気持ちはきっと、井上が尾形さんに「でも、お前は正しい」と言わせることができたからだな。よかったよー本当に。

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