「夜の科学」@大阪 雲州堂(山田稔明(GOMES THE HITMAN))
会場が、元々蔵だった建物を改造した天井の高い部屋だと聞いたら気になって仕方なくなって、Tちゃんの「行こうよ~」という悪魔の囁きに負けてしまいました。
思ってたのとはちょっと違う感じでしたが、あれはあれで素敵な建物でしたね。もっと時間がゆっくりあったら、写真ばしばし撮りたい感じのこげ茶色の部屋です。(こげ茶色の部屋ってなんでか写真撮りたくなるのです。)
ステージが高い位置にあって、天井もそこだけ高い造りです。客席は頭上にロフトみたいのがあるので結構圧迫感がありました。猫がいたらしく、ライブ中も時折、なーと鳴く声が聞こえて和んだー。
今日の山田さんはえーとお疲れのご様子でした。ちょっとハラハラしました。
でもギター一本で勝負の「夏の日の幻」と「三日月のフープ」がすごく素敵でした。あと「悲しみのかけら」もよかったな!
歌声と同じ声でしゃべるMCが長くてお腹いたくなりました。(笑いすぎ。)
帰りの新幹線の時間に間に合わなくなっちゃうので途中で退出したのが、何とも切なかったのです。やっぱりちゃんと全部観られないときは潔く諦めるべきかもしれないなー。私はなー。
新幹線は意外と空いていて座れたし、持っていった「GHOST TRICK」のおかげで、片道2時間半もあっという間でした。クリアはもう少し時間がかかりそうですけど、ピタゴラスイッチ好きな人は好きだと思いますよこれ。
あ、ライブの隣の席に座ってた人が、こないだのfishing with johnライブにも来てましたよね?と話しかけてくれたので、短い時間ですけどおしゃべりできて楽しかったです。
しかしうっかりさんな私は名前を聞きそびれてしまったので、次の東京(に来るとおっしゃってた!)でリベンジするぜ!と心に誓いました。
知り合いの輪がじわじわと広がりつつあって、なんだか嬉しいです。何かを誰かを好きな気持ちでつながるのってなんかいいですねー。素敵やん?と言いたくなりますねー。