「アイアンマン2」

トニー・スタークのロバート・ダウニー・Jrがかわいかったのです。いやもう、何しろかわいい。何であんなに目がきらきらしてるのか。キャスティングした人天才だと思います。
しょっぱなからトニーさんのアホさ大爆発で、すんごいにこにこしながらスクリーンを観てました。楽しかった。面白かった。
苺のアレルギーのくだりは、もうほんっとにかわいくてハリセンでしばきたい気持ちでいっぱいになりました。(え?)
なんていうか、愛すべきだめ天才というか。あんなにだめな大人なのに友達に恵まれているのは、やっぱりトニーさんが天才かつアホの子でまっすぐだからでしょうね。一見ひねくれてますけど、根はまっすぐでいい子ですよね。大人なのに根はいい子扱い。小学生男子がお腹出して寝てて、ほらほらそんなところで寝たら風邪引くよ、と言うときみたいな気持ちになりますね。
いつも見てるサイトさんが「小二病」と称していたのがあまりにも的確で、ずっと笑ってました。ああーかわいかった。

シースルーのPDAとか、スタークエキスポの3Dスキャンとか、新元素生成とか、ほんとに無駄に高技術なんですよねー!そこがまた素敵でした。映像も美しかった。
スーツケースから装着するシーンは素直にかっちょよかったです。でも一番男前だったのはロマノフさんのアクションシーンだった気がします。多分口開いてた。
ロボットとの戦闘シーンは、小学生男子の夢!みたいで楽しかったです。どかーん!ばきーん!みたいな。

3が作られそうなラストだったので(途中で席を立ったらだめですよ!)、また観に行こうと思います。
ザッツ・エンターテインメント映画の筆頭でした。
ちょっと疲れてる人はこれ観たら気持ちがスッキリするかもしれませんよ。(あでも真面目な人には怒られるかもしらん。)

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