「レイトン教授と永遠の歌姫」
投稿日: 2010-01-12 /
カテゴリー:movie
ゲームクリアしてから行ったの正解。微妙に続いてました。
大泉洋の声がやっぱ素敵でしたー!ゲームだとちょっとハスキーだったりしますけど、映画版ではクリアな声が聴けてよかったです。ルークの声もかわいかった。BGMのアコーディオンの音色も素晴らしかった。
以下はネタバレ感想。
デスコールが「エルシャール」とか呼ぶから、顔が笑っちゃうよ!(だめ人間!←私が。)
レミさんは、最初の三部作の時にはいないんだろうか。いなくなる理由があるんだろうか。飛行機操縦したり、敵をなぎ倒したり、狼を蹴散らしたりと大活躍で私は好きなんですけどねー、彼女。
点目なのにかっこいいんだよなあ、レイトン教授。モテモテですね。分かる分かる。研究者でありながらフェンシングも強くておまけにピアノまでたしなんじゃうなんて!それじゃみんな恋に落ちるっつーの!でもオペラ鑑賞時は帽子脱ごうよ。
ルークが未来少年みたいだった。スーパーアクション。がんばってましたね。
不時着時にレイトン教授が「どこでもいいからしっかりつかまれ!」と言ったのに対して、ルークとジェニスさんが「はい!」つってレイトン教授にしがみつくのもかわいかった。娘さんがかわいかった。よかった。
デスコールはあれ何なんでしょうね?大学の先輩?レイトン教授のお兄さん?仮面の下が点目だったら笑うなー。フェンシング対決シーンがかっちょよかったです。
あと、レイトン教授が集中するときに、すっと画面が暗くなる効果がよかった。CGも画面に溶け込んでてすごかったです。いかにも!っていう絵より、ああいう水彩画ぽいのに溶け込ませる方が高度なんじゃないかって思うんですけどね。すごいです。
さ、トレインクリアするかー。