「PLUTO(8)」(浦沢直樹×手塚治虫)

わおー、分厚い。
「憎しみからは何も生まれない」という言葉は、きっと自分の行動原理にするには美しすぎるんだと思います。少なくとも私にはとても難しい。「焼き払え!」とかすぐ言いたくなります。(なるなよ。)
でも「憎しみからは何も生まれない」と言い切れる心の強さと美しさがとてもうらやましくて憧れるから、だからゲジヒトの最後のシーンにこんなに目頭が熱くなるんだと思います。この漫画はゲジヒトの物語だったんですねえ。
あのクマちゃんは誰なんだろうか。みんな知ってるの?

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