「夜の科学 vol.24 mid-summer travelogue」@恵比寿天窓Switch(山田稔明)
投稿日: 2009-08-16 /
カテゴリー:live
GOMES THE HITMAN 山田さんのソロイベント「夜の科学」の、東京2DAYSの2日目です。
- フィッシュマンズのカバーがすっげーかっこよかったです。
- 「緑の車」の元ネタは井上順の「お世話になりました」だそうです。確かに似てる。でも私この歌どこで聴いたんだろうか?リアルタイムではないと思うんですが。さすがに。
- 「サニーレタス」のコールアンドレスポンスが楽しかったです。家で一人で歌っちゃうな。
- 「high tide」が大好きなので聴けて嬉しかったです。うわー。うわー。涙の高潮が来るよー。
- 「SING A SONG」は二拍の手拍子が難しいのです。(不器用にも程が。)でも大好き。
- 「ホシフルマチ」のあまりの素晴らしさに、私の全機能が一瞬動きを止めました。(比喩です。←分かるよ。)歌詞もメロディも声もギターも何もかもが美しい。そんな歌を前にしたら、ため息しか出ませんね。
- 「歓びの歌」理由は自分でも分かりませんが、ぐっときまくりでした。なんだろうなあ、涙が止まらなくなる訳は。あまりにも深く刻まれる感動は、傷にもどこか似ている気がする。心に強く焼きついた光は二度と消え去ることはない。(ポエムっぽく言ってみた。)
- 「hummingbird」♪その手を高く掲げ、というところがすごく好きです。山田さんの歌には何かに手を伸ばすシーンが時々出てきますが、その度に私も手を伸ばしたくなるのです。
- 終演後、なぜだか上手く動けなくてちょっと怖かった。感動ってそういう特殊攻撃?終演後に流れてた「high tide」のせい?それとも泣きすぎ?(そんなに泣いてないですよ。←説得力ゼロ。)
家路アルバムが心の底から待ち遠しいです。うー、一体どんなアルバムになるんだろうか。楽しみです。楽しみすぎです。
(追記:2009/9/30)
「お世話になりました」は大槻ケンヂがカバーしてました。どおりでデジャヴなわけだ。謎が解けてよかった。