戦いすんでCMタイム

昨晩から続いていた夜の科学ツアーのチケット争奪戦、開始時刻を間違えて本気で青ざめたりもしましたが、やー、なんとか無事確保することができました。よかったよかった。
分母が小さいから、本気出さないとすぐソールドアウトなのですよ。みんな転売とかしないし。本気だから。
そんなみんなに愛されてる、GOMES THE HITMANのボーカル山田稔明さんの初ソロアルバムのお披露目ツアーにおっかけ参加してきます。
待ってろよ、京都!(趣旨が変わっている。)

つっても3月下旬だからまだあと一ヶ月くらいあるんですけど。気早すぎ。

あ、山田さんのソロアルバム情報が載ってたのでちょっとCMタイムを試みてみます。
公式サイト(http://www.gomesthehitman.com/)より転載。

山田稔明 『pilgrim』
GTHC-0001/2009年3月25日発売

1.harvest moon theme
2.blue moon skyline
3.clementine
4.夏の日の幻
5.三日月のフープ
6.pilgrim
7.雨に負け風に負け
8.SING A SONG
9.ONE
10.ユートピア

produced by Toshiaki Yamada
manufactured by GOMES THE HITMAN.COM

私の個人的なオススメは「夏の日の幻」ですが(火村先生がいない季節を想像して泣けるとか、別にそういう理由じゃないです。←大嘘。)、君にだけこの想いが通じたらなあ!と歌う「雨に負け風に負け」とか、握り締めたこの手は二度とは離さない、と聴いてるだけで照れてしまうくらい熱い歌詞の「SING A SONG」とか、なんていうか、心の中にあるラブいシーンのストックを、次から次へと引っ張り出してくれる歌ばかりです。
とここまで書いて思ったのですが、ラブいシーンのストックってひょっとしてみんなは持ってないのかしら。
いやいやいや、そんなことないよね。みんな妄想ぐらいしますよね。
ちなみに私は高校生のとき、一緒に電車通学してたMちゃんと帰り道にこんなシーンがあったら楽しい!と妄想トークを繰り広げてて、気がついたら5時間ぐらい立ち話をしてたことがありました。病気だ。
でも楽しいよ、ラブいシーントーク。その人の趣味が出ます。

全然CMにならんかった。

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