「鍵盤弾きの夜」@高円寺ShowBoat
しょぼしょぼと降る冷たい雨の中、ライブ会場に着いたらお久しぶりのT嬢に会いました。T嬢の仕事っぷりを聞いて、そのパワフルさに圧倒されましたよ。私も人間ドックで体力消耗、とか言ってる場合じゃないよなあ…。
会場にはI嬢がお花を届けてて、その愛とセンスに感動してしまいました。すごいなあ。私もこういう素敵なことを実行できる人になりたい。
トップバッターは、GOMES THE HIMANのキーボード担当、堀越さん。
堀越さん初ソロライブです。同じくGOMES須藤さんとの二人編成。
堀越さんはMySpaceとかもやっているので歌を聴いたことはあって、なんとなく小鳥のような繊細なイメージを持ってたんですが、今日のライブは全然違いました。風に舞う海鳥のような、力強くてかっこよくて、見とれてしまう感じでした。でもそんな力強いのに切ないメロディとぴったりマッチしてて、わー、本当今日行ってよかったです。
夜の薄明かりに立つ感じの歌がツボにはまりまくりでした。
2月と3月にまたライブあるらしいので、また行きますよー。楽しみ。
須藤さんがMCでたくさん話す姿が新鮮で楽しかったです。「GOMESやってます」てちゃんと言ってたから、なんだか嬉しくなりました。
あ、実は今日、GOMESメジャーデビュー10周年だったそうです。
おめでとうございます!(こっそりと。)
二人目は伊与木一彦さん(多分)。私はこの人、東野圭吾と北村一輝を足して2で割ったみたいだなーと思いながら観てました。というわけで、大人っぽいラブソング聴きながら、私の頭の中ではTV版の草薙さんと湯川先生がいちゃこらしてました。(最低ー。←私が。)
帰りの体力を考えて、今日はここで退散。
GOMES山田さんの姿も見かけたので、本当は新しいアルバムについてとか、ものすごーく聞いてみたかったのですが我慢。ぐむー。正式発表を待ちますよ。