萌え
投稿日: 2008-06-02 /
カテゴリー:未分類
という言葉を私は口に出したり文章中に使ったりは滅多にしないけれど、私の感情のカテゴリの中にはそう呼ばれるべきものが確かにあって、でもそれを知らない人には説明できないものなのだなあということを知りました。
目が見えない人に赤がどういう色だとか耳の聞こえない人に鈴虫の声はどんなだとかを説明するのと同じぐらい難しい。難しいし同時にそういう感情を知らない人にはきっと伝わらないのだろうなあと思うのです。
例えばW部長ににっこりされて、ぎゃーーー!と心の中で叫びながらごろごろ床を転がりたくなる気持ちとか。(違う。)
実は万人に共通な感情だと思っていたのですよ。違うのな。ちょっと衝撃でした。
今日はW部長、月曜日なのになぜか帰社されてそりゃもう大騒ぎでしたよ私の心の中。
ちょっと頼まれごとをしてたのですがそのお礼で「ありがとう」とかにっこりされちゃって、いやもうほんとに。勘弁してください。叫ぶかと思いました。かわいすぎです。ほんと鼻血吹いて倒れたらどうしてくれるよ。
ちなみになんでその言葉を使わないかというと、便利だと思うんだけどそれ一言で話が終ってしまってつまんないからです。もっと色んな言葉を尽くしてどう好きだか語るのを聞きたいんです私は!と思うので使わない。(偏屈って言うな。)