「蛍火の杜へ」(緑川ゆき)

会社の近くの本屋さんで衝動買い。今回の表紙買いは大成功でした。
ひたすら切ない。
浜辺で拾ったきれいな石(多分ガラス)を陽に透かして見たときみたいな気分になりました。
「蛍火の杜へ」と「ひび、深く」が大好きです。
理性と感情のせめぎあいが重要ですよね。感情だけでつっぱしる話には、切なさが足りない気がする。(や、そういう話もそれはそれで好きだったりしますが。)

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