「夜の科学vol.9 ~a place called powwow(east)」@下北沢440(山田稔明 guest:おおはた雄一)

GOMES THE HITMANの山田さんのソロイベントももう九回目です。
今回は、三部構成でした。
第一部:山田さん弾き語り
第二部:ゲストの人
第三部:バンド編成(山田稔明 with kickin’ birds)「山田稔明と陽気な小鳥達」(あれ?愉快な、でしたっけ?忘れちゃった…。)
弾き語りでやった「ホウセンカ」の♪優しさが棘のように胸に突き刺さるからー、という部分にノックアウトされました。あそこのメロディが本気で好きです。
ゲストの人、すっごくギター上手でした。「グリーン・スリーブス」(多分)に聞き惚れました。
山田稔明 with kickin’ birds の「気分」と「距離を越えていく言葉」と「hanalee」がよかったです。
あと、アンコールでやった新曲「悲しみのかけら(仮)」が大好きです。
CDになっていない未発表曲が素晴らしすぎです。ライブ後にM嬢と、一曲だけ好きな曲をCD化してくれるとしたらどれにする?というお得意の妄想会話を繰り広げてたのですが、えーーーー、決められません!
でも一曲だけほんとにCD化してくれるとしたら、今のところ、私は「ホウセンカ」がいいです。♪悲しみが雨のように胸に降り注ぐからー、(多分こんな歌詞かと)の部分がすっっっっっごく好きです。
う、でも「メモリア」も聴きたいな。「距離を越えていく言葉」と「夢の終わりまで」も。あああ、新曲も聴きたいよ!
無理でした。一曲に絞れませんでした。
あー、10月のワンマンが待ち遠しすぎます。
(追記 2006/9/23)
バンド名は「Kickingbirds」(陽気な小鳥たち)でした。
私の記憶はいつも曖昧。(開き直り。)

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