「夜の科学 vol.6 ~ペンと手帳とフォークソング」@高円寺SALON/by marbletron

山田さん(@GOMES THE HITMAN)のソロイベント「夜の科学」に行ってきました。

今回の夜の科学は、CDに収録されていない曲を中心に二時間半ほど弾き語ってくれました。
思い出せる限りの感想を。(順番は適当です。また、タイトルは私の耳が聞き取った言葉ですので怪しいです。)
「メモリア」
サビのところのメロディがすごく好き!と思いました。

「HANALEE」
最近読んだばかりの「ダーク・タワー」を思い浮かべてました。ちょっと男らしい感じと思った。(ジェイクにひきずられてるんですね。)

「目には目を、歯には歯を」
ポッドキャストの期限が切れてて聴けなかったので、すっごく嬉しい。
こういう歌を聴くと、世界が100人の山田さんの村だったら戦争なんてほんとにないかもしれないなあと思います。

「こんな夜は」
配布CD-Rに収録されてる曲。
私は山田さんの「誰かをそっと想う歌」が本当に大好きで、これはそんな歌。

「猫のいた暮らし」
一番だけの演奏でした。
昨日パソコンの整理中に、一昨年撮ったまだ元気だった頃のななちゃん(愛猫。昨年1月に死亡)の写真を発見したばかりだったので、二番の「分かってたって顔して生きていこう」を聴いたらきっと泣く!と思ったのでちょっとほっとしました。あぶないあぶない。

「ホウセンカ」
「こないだの高田馬場では音外してたので今日はリベンジ」とおっしゃってました。素人耳にはこないだも大層素敵に聞こえたのですけどねー。
やっぱりいい曲だと思いました。なんだかメロディが素敵なんですよ。

「距離を越えていく言葉」
何度聴いても好きな歌は好きだと思います。この歌を聴くと、高校に入るときに福岡から東京に引っ越したときのことを思い出したりします。(そりゃあもちろん思い出は400%くらい美化してますよ?)

「雨に負け風に負け」
「負け」と歌ってはいますが(多分)、柳の枝は風に揺られるけど折れないような、そんな感じ。

「手と手、影と影」
みんなも一緒に歌ってみてください、と言われたので、がんばって歌ってみましたが、歌いながら手拍子ができない自分にがっかりしました。あと歌詞がものすごいうろ覚えだったことにも。しくしくしく。
でもこの歌大好きです。JACCSに使おうと思った人が天才だと思いました。その勢いで「距離を越えていく言葉」を通信事業のCMに使えばいいと思います。(本気ですよ?)

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