「恋する神父」

韓国俳優の中で、私が一番好きなクォン・サンウ目当てで行ってきました。
うわーーーあ、クォン・サンウが予想以上にかわいかったです。やばいです。メロメロです。
あの人に神父服(黒くて学ランとスカートみたいなやつ)着せようと思った人、そのキャスティング能力に脱帽です。天才です!
前髪下ろしてると凶悪にかわいいですね。しかも神学生ですよ。生涯独身を誓うですよ。超奥手ですよ。くーーー、もうどうしてよいのかわかりません、顔がにやけすぎます。
サンウさんが恋に落ち始めてからはもう、ツボ・ツボ・ツボのオンパレードでした。
眠っているヒロインの前髪に触れるか触れないかで躊躇するサンウさん。ヒロインのために靴屋さんの前でいったりきたりするサンウさん。自転車でかっとばして倒れるサンウさん。ロケットを目を合わさずに手渡すサンウさん。神父様の前で涙を流すサンウさん。
あなたどれだけ乙女ですか!(←大絶賛のつもり。)

以下はラストについてなので別ページで。

物語的には、神父様の前で「デオ・グラシアス」と言って神父になり、胸に気持ちを秘めたまま一生を終える方が好みなのですが(あああ、想像するだけで目が潤むー)、サンウさんの役は自分を偽って生きられる人じゃないですものね。ああなるのは必然でしょうね。
それでも思った以上にラストよかったです。
あの小さな教会でサンウさんが涙を流しながら告白するシーンがものすごくかわいかったです。女の子がかっこよくて男の人がかわいいってどういう話ですか!(大好き。)
あ、クォン・サンウしか観てないような文章ですが、ヒロインの女の子もきれいでかっこよかったですよ。特に横顔が素敵でした。

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