「rippled Special Live～ボーカル山田稔明による弾き語りライブ」＠宇田川カフェスイート（山田稔明／イトケン）

オープニングアクトのイトケンさんのインストがなんだか遊園地みたいで、低い音の方のピアニカがパイプオルガンみたいなんだよなーとうっとりしてました。あと赤ちゃん用のガラガラがリロンリロンと鳴るのがかわいかったです。
山田さんの弾き語り、すっごく良かったです。もう素敵ーーー！
「愛すべき日々」が聴けると思ってなくてかなり感動しました。
「そばにあるすべて」もすごく聴きたかったので嬉しかったです。
小沢健二のカバー「天気読み」は、あの1stの頃のオザワくんの何とも言い難い切ない感じが出ていてしみました。
イトケンさんと一緒の「夜の科学」はすーーごく気持ちよかったです。ずっとぐるぐるしてました。
ウクレレの「会えないかな」（「会えないかも」とか間違えちゃだめですよ！）は、歌いだした瞬間、なんだこれは！と言いたくなるくらい、声がリアルで切なくて、空気が全部寒天になったらこんな感じ？みたいに一瞬息ができなくなりました。
アンコール、ステージの奥のソファで、いったん控え室に入ったかのような動きをする山田さんが大変おちゃめさんでかわいかったです。
いやーーーよかった。山田さんの弾き語りは（もちろんゴメスもなんだけど！）ほんとに絶品ですねー。