「姑獲鳥の夏」

妹と観てきました。もうほとんどの映画館では上映終了していたせいか、歌舞伎町の映画館は結構混雑してました。
ええと。
ええと。
ええと。
もうどこにつっこめばよいのやら。とりあえず思ったことをだらだらと書きます。
エノさんの飛行機乗りの服がたいそう似合ってました。あと敦子さんがイメージと合うかはともかく、かわいかったです。小林少年みたいで。
京極堂のうちの猫もかわいかったです。妹によると最初に京極堂が猫を抱っこしたシーンで、私知らないうちに「はうー」とか声出してたらしいです。あぶないあぶない。
関口君は、モノローグなしで何もしゃべらないと単なるイライラさせられる無口な人だと思いました。
ああ、そういえば風鈴はよかったなあー。うっとり。
斜めとぐるぐるが、乗り物酔いしそうでした。(多分ちょっとしてた。)
どばーというシーンは北斗の拳みたいな効果でした。夢に見ずにはすみそうですが、なんだかいろんなものが台無しになった気がしました。どうしてあれが生まれてきたように見えるのかが謎です。
温室に落ちたシーンが一番夢に見そうです。いやああああ。ガラス。
あと、いしだあゆみのメイクが夢に見そうでした。ばしゅー!がなくてよかったのか悪かったのか。
あ、エンドロールの途中で席を立つのだけはやめた方がよいと思いますよ。あの最後のセリフ(顔付き)は大爆笑でした。おなか痛い。(そんな映画ちゃうやん…。)

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