「相棒 Eleven」(第7話 幽霊屋敷)
右京さんが幽霊好きすぎてテンションMAXでした。ちょっとかわいかった。
穴を掘る姿が怖くて、カイトくんの「怖い怖い怖い怖い怖い」とシンクロしてしまった。
なんだろう。
美味しいところを全部米沢さんが持っていった感じ?
アーカイブ: : 11月, 2012
右京さんが幽霊好きすぎてテンションMAXでした。ちょっとかわいかった。
穴を掘る姿が怖くて、カイトくんの「怖い怖い怖い怖い怖い」とシンクロしてしまった。
なんだろう。
美味しいところを全部米沢さんが持っていった感じ?
吉川晃司とミッチーさんが日本のやくざと中国マフィアのボスとして卓球勝負をするよ!という話をtwitterで耳にしたので、ちょっくら観てみました。
うん。確かに。
あ、でも卓球映画ではありません。鉄砲で人が死にまくります。
ええとこれ、何?
何とも説明に困る映画でした。
ヒロインの女の人が美しかったなー。
あとミッチーさんが喋るたどたどしい日本語がめっちゃかわいかった!ミッチーさんを慕う部下もめっちゃかわいかった!吉川晃司のトレンチコートの丈が足首まであってすごい気になった!エンドロールが謎だった!(さ、幸あれ?)
いやあ、何とも説明に困る映画でした。
沖縄行きたい。
なんでカイトくんの巡査時代はあんなにぶかぶかした制服を着ているの?すきっと着られそうなものなのになー。
今日の右京さんは一人でキレキレでした。なんか活き活きしとった。
人の心は変わってしまうんだ、というセリフが、誰が悪いとかそういうんじゃなくて、変わってしまうというのがやるせなかった。よくも悪くも、変わってしまうものなんですよね。
でもあの指袋作る情熱はすごいと思った。
落ちるあたりの泣きの演技が劇団ひとりにしか見えなくて震えた。(腹筋が。)
ラストのカイトくんとCAさんの恋人シーンが、どうしても親子とか姉と弟とかにしか見えなくて、リア充?と疑問符がついてしまう不思議。
CMでラムネさん(違うよ)が誰かとドライブしてるのを見て胸と目頭が熱くなりました。
うわああああ。どうか彼の歩む先に幸せな結末が待っていますように!
あと次回予告で右京さんが幽霊を見たいんですとか言うからまたしても胸と目頭が熱くなりました。(簡単。)
幽霊でもいいから会いたい人がいるんです。とかそういう。
うわあああ。
今日は色々戦慄の走る回でしたよ。本編以外で。
phpとMySQLを使ったシステムをいくつか作っているのですが、phpは言うに及ばず、MySQLも負けず劣らず、勝手な変換をしてくれちゃったりしちゃったりするわけなのです。でも厳密な書き方ってどうやるのか知らん。(いちいち型変換かますのは嫌です。)
ええと、日付型の比較の話なのですが「yyyy/mm/dd」という編集形式で入力された日付を条件に、データを引っ張ってきたいのです。
名称:TblWork
日付の列:Date1(date型)
というテーブルがあると思ってください。ちなみに、MySQLのバージョンは5.1.6です。
日付の列に「2012年11月20日」がセットされているデータが1件あります。
phpからpdoを使って、日付を条件としたSQL文を投げます。
条件はプレースホルダを使って指定します。「:cndDate」には「’2012/11/20’」をセットしています。
日付は本当は「yyyy-mm-dd」で指定したいところですが、とりあえずめんどかったのでそのままです。(だっていつもそれで検索してくれるから…。)今回も適当に検索してくれると思いきや。これがなぜだか上手くいかないのでした。
もしかして、「mm/dd/yyyy」なの?と思って「2020/12/11」とか「2020/11/12」とかもデータに追加してみたのですが、それらもヒットせず。
以下、色々試したのでその結果。ヒットするものを○、しないものを×としました。
(1) そのまま条件にする → ○
SELECT * FROM `TblWork` WHERE `Date1` = :cndDate;
(2) IFNULL関数を使う → ×
SELECT * FROM `TblWork` WHERE IFNULL(`Date1`, ‘2012-11-20’) = :cndDate;
日付がNULLの場合は、無条件に該当させたかったのですが、これがなぜだか上手くいかず。
(3) IFNULL関数を使う(その2) → ×
SELECT * FROM `TblWork` WHERE IFNULL(`Date1`, DATE(‘2012-11-20’)) = :cndDate;
NULLの場合の戻り値にDATE関数を使ってみるも変わらず。
(4) 条件の形式を変えてみた → ○
SELECT * FROM `TblWork` WHERE `Date1` = ‘2012-11-20’;
「/」を使った編集形式が悪いのは分かってるんだ、うん…。
(5) 列の方にDATE関数を使ってみた → ○
SELECT * FROM `TblWork` WHERE DATE(IFNULL(`Date1`, ‘2012-11-20’)) = :cndDate;
(6) 条件の方にDATE関数を使ってみた → ○
SELECT * FROM `TblWork` WHERE IFNULL(`Date1`, ‘2012-11-20’) = DATE(:cndDate);
うんまあ、素直に「yyyy-mm-dd」使えばいいんでしょうね。
でも、(3)と(5)の違いが分かんないんだわー。とか思ってたら、こういうことだそうです。
IFNULL(expr1,expr2)
expr1 が NULL でない場合、IFNULL() は expr1 を戻し、それ以外では expr2
を戻します。IFNULL() は、使用されている文脈によって、数値値もしくはスト
リング値を戻します。
IFNULL関数、文字列型で返すのですね…。(3)は文字列同士の比較になってるから「2012-11-20」(文字列)と「2012/11/20」(文字列)で一致せず、だったわけですね。んで、(5)は「2012-11-20」(日付)と「2012/11/20」(日付に変換)で一致したと。そういうことですかね。
うーん、分からん。地道に試すしかないのでしょうかね。ううう。
あ、多分プレースホルダとかpdoとかは関係ない感じ。
石田三成が忍城を攻めますよ。(あらすじ。)(まじめにやろうぜ。)
史実を下敷きにしたお話だそうです。現在の埼玉。行田市あたりらしい。
「のぼう」というのは「でくのぼう」の略だそうです。ふらふらしてる三男坊的な感じでした。
戦のシーンが悪夢のようで、大公とも小田原とも関係なしにいたい、と言ったのぼう様の気持ちがすごくよく分かったです。
水攻めの後の泥まみれの領地がもうやるせなかった。
エンディングの緑の田んぼと金色の稲穂の海が胸にぐっときました。のぼう様はこれを守りたかったんだよねえ。
本当は姫も守りたかったんだよねえ。
やるせなかったです。
私の大予想では、のぼう様が田楽を踊ってみせて敵兵達がジャンプして地面に着地した振動で堤が壊れる、という展開だったのですが、全然違った。
もうよそうよ、大予想。
我らがジェームズ・マカヴォイ先生が出演なさっているというので、観に行ってきました。
大人の街、銀座ですよ。ザギンですよ。(台無し。)
リンカーンを暗殺したグループを裁く軍事裁判で、彼らをかくまったとして一緒に罪に問われている下宿屋のおかみさんを、正当な裁判で裁くべきだとするエイキンさんの孤軍奮闘の物語でした。(おお、まとも。)
うーうーう。大人の映画でした。
みんなねえ、分かるんですよ、気持ちとか立場とか。 一貫している人に対しては、だからあんまり腹立たない。だって私は割とお前らが権利とかぬかしてんじゃねえよ!とか思うクチなので。(おっと地が出た。)
私が腹立つのは、エイキンさんに弁護やらせといて、さっさと手を引いたあのもみあげ野郎ですよ。偉っそうなこと言っておいてさ!
あー。弁護士って大変な仕事ですよねえ。私にはできない。(そりゃできないわ。)
でも何で姉ちゃんは全くノーカウントなのかがよく分からない。変なの。
あと「Objection!」て聞くたびにやにやしてしまうのは、逆裁プレイヤーの病ですわね。(台無し。)
あああ。悪い人ではないのだけれど。どうしてもまっとうに幸せになれる未来が想像できない。あああ。
悪い人ではないだけにやるせない。
それはそうと、国民一人一人に番号を振るのが嫌、という感じがよく分からないのです。
名前の代わりに番号で呼ばれる、とかそういうのとは違うんですよ。単なる個人識別のための番号だと思うんです。
パスポートとか保険証とか免許証とかでも同じような一意になる番号を使ってるはずなんで、それらは構わないのに国内で連番を振る制度は嫌なの?というのがどうにもよく分からない。
あれかな。自由に番号つけさせろよってことなのかな。
自分は絶対オール7じゃないと嫌なんだぜ!とか素数じゃなきゃ嫌だ!とか?
コンピュータで情報を取り扱いたいんなら、番号振る方が便利だと思うんですけどねー。
私は名字いっつも読み間違えられるから、名字(カナ)の突合は信用ならない感じ。逆に。逆にね。
アメリカ大統領エイブラハム・リンカーンは実はヴァンパイア・ハンターだったのだ!(あらすじ。)(大体あってる。)
や、面白かったですよ!すっごく!
私と面識のある方は、私これ好きだってすぐ分かると思う。そんな感じの映画でした。面白かった!
以下、ネタバレー。
奥さんの人がかわいかった。
リンカーンが、家族と呼べるのはウィルだけだって言ったときのスピードさんの傷ついたような顔が忘れられない。
アクションシーンがかっちょよかったです。監督ウォンテッドの人だって聞いて納得。銃も斧もかっちょいいっての!
馬がすごかった馬が。
懐中時計とおもちゃの短剣でヴァンパイアを倒すシーンがよかった。シビれた。
リンカーンさんがみんなから愛されすぎててよかった。和んだ。みんないいやつでよかった。いい話でした。いい話。これ大事と思う。
あーヘンリーなー!ヘンリーはあの後、やっぱり永遠の命を与えておくべきだったとか自分を責めたりして100年以上過ごすんだぜ!とか思ったらちょっと泣きそうになりました。うわん。
これは面白いと噂に聞いてたので、昨日のリベンジですよ!
そして、本当に面白かった!
カーター大統領の頃、イランから出国しそこねた大使館勤務の6名の米国人救出大作戦の巻。(←あらすじ。)(まじめにやろうよ。)
あ、これ実話を基にした話らしいです。
ネタばれー。
いやあ、本当に緊張しました。怖かった。ハラハラした。
当時のイランの事情もちゃんと説明されてたので、そこに住む人達の怒りも分かるだけに、余計に怖い。クレーンから吊るされている人だとか、誰が乗っているのか分からないままに車をばしばし叩く人達とか、誰かの写真をざきざきにするとか、よその国の国旗に火をつけるとか、一人を大勢で取り囲んで蹴りを入れるとか、もう怖い。集団怖い。国を問わず怖い。
本気で怖かったです。
でも、カナダの大使夫婦とか、そこに勤めている現地の家政婦さんとか、なんというか心の拠り所のような人達も確実に存在していてなんだか救われました。(大使夫婦も家政婦さんも無事国外脱出できたようでほっとしました。)
だけど、人がそのどちらになるかなんてほんとに運次第なんじゃないかという気がして、それがまた怖かったのです。
上司の人がありとあらゆる手段で、現地から脱出しようとするのを助ける姿が、もんのすっごくかっこよかったです。
映画人の人達もよかったなあ。どこか壊れてて、でもとても素敵だった。
主人公のCIAの人もすごく素敵だった。めっちゃイケメンだった。
飛行場の検問を通り過ぎるシーンとか、飛行機飛び立つまでとか、もう手に汗握るわ、心臓震えるわで大変でした。映画館出て、電車に乗るときもなんでだか無駄に緊張しちゃったりして。映画って本当にすごいな、としみじみりました。
ラストで、実際の人と役者さんが両方セットで登場するのですが、現地に取り残された6人が、キャストと実物似すぎてて笑った。キャスティングに力入れすぎだから!