「ユリ迷宮」(二階堂黎人)
この人の読んだことなかったんですねえ。 鷲掴まれはしなかったですけど、おもしろかったです。他のも読んでみよう。
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この人の読んだことなかったんですねえ。 鷲掴まれはしなかったですけど、おもしろかったです。他のも読んでみよう。
表紙がすごくきれいだったので衝動買い。 えっと「スタッカート気味の饒舌」(←多分こんな表現)が出てくる本ってこれだったのですね。 うーん。読み終わった後に、どうしたらよいのか途方にくれました。どうにもならないし、余計なお
なんじゃこりゃ。
いやー!のこぎりー!! あああ。私はいくら大事な人のためにでものこぎりは使えませんわ。 でも重苦しい雰囲気は、私の中の「ミステリ」には必須項目なのでいい感じでした。 どこかにちょっぴり救いのような箇所があるのもいいのです
んー。 美しくまとまってるんだけど。おもしろいんだけど。 なんていうか。 重苦しい感じが一切ないので、ちょっとなあ、と思いました。 人死んでるのに死んでる感じがしないの。
個性を伸ばすとかなんとか言うよりかは、人の気持ちがわかるようにした方がいい、というのはなんだか妙に納得してしまいました。
「秘密」(東野圭吾)って言いたくなる気持ちもわからないでもないけど(私もちょっと思ったけど)全然違う話ですよ。 それぞれ好き。 「秘密」は大切な人のためにどうしたらいいかってお父さんが言ってたところがめちゃめちゃよかった
うっわー。ひでー。ひどすぎる。 いやあ、そういう展開は好きだけど、もっとこう、なんかねえ。 心苦しさとか覚えてくれてたら好きだったのですけど。 ああ…。 …あ、ひょっとしてこれ、謎解いてなくないですか?
怪しい、という意味で「匂う」というのは普通に聞きますが、「魚くさい」という表現は初めて聞きました。斬新。というか、ぴんとこない。(だめじゃん。) あーまだ読みかけです。
猫がしっぽつかまれるとそんなに嫌だとは知りませんでした。 そういえば、うちの父が酔っ払ってななちゃんのしっぽつかんだときに、激怒してました。口が二等辺三角形になってました。 猫を猛烈になでなでしたくなる話です。