「ベローナ・クラブの不愉快な事件」(ドロシー・L・セイヤーズ)
えーと。今回の話はどうもイマイチでした。 でも、本筋と関係ない会話がよかったです。 シーラさんの「大事にされてらっしゃる幸せな奴隷に見えますわ」が最高でした。 あとパーカーさん昇進おめでとう!
カテゴリー : book
えーと。今回の話はどうもイマイチでした。 でも、本筋と関係ない会話がよかったです。 シーラさんの「大事にされてらっしゃる幸せな奴隷に見えますわ」が最高でした。 あとパーカーさん昇進おめでとう!
わーなんか。犯人当ての根拠が「勘」て私。それはいかんやろ。 それにしてもエラリイ、鼻眼鏡ないと自分がかっこよく見えるっての知ってるって。きゃー嫌なやつー!素敵ー!(←ばか…。) でもかっこいい人は眼鏡かけるとさらにかっこ
ええと、金田一さん物は長編の方が好きです。 短編集はどうもなんか…。ネタがかぶってるんじゃないかと思うものも時々あるので。
なんか本家に負けないくらい素敵な話でした。 夢いっぱいで、見直したよぴろち!と思いました。(誰だよ。)
「姑獲鳥の夏」を借りようと図書館に行ったら、うすうす想像はしてたんですけどやっぱりありませんでした。 仕方がないので匣の方を借りました。お、重い。 とてもカバンに入らないので、がんばって昨日今日で読みました。 話も重かっ
スマートな話ですね。なんか。 わ、初めてエラリイかっこいいと思いました。 ええと、あの何かがエラリイに降りてきたシーン。
表題の話が大好きだー!と思いました。 よかったねアリス。しみじみ。 でも「美少女」とかいう表現を聞いたときの火村先生を想像して半笑いを浮かべるというだめ女ぶりを発揮したりもしてました。
嫌ーーー。また怖い話だった…。この人怖い話多い人ですか、ひょっとして…。(今ごろ気付くな。) 自分だけは大丈夫、狂わない、って信じていたいじゃないですかー。 そんなささやかな希望を打ち砕かんとするお話です。 怖いよー。
やっぱり私が思ったことを、書きながら作者も思ったらしいです。そのために登場したのですね、牧師様。よかった。 今回は執事の人影薄かったです。
12月の話は、気付けよ!と思いました。でもこれもおもしろかったです。 エラリイだましは流行ってるのか?(楽しそう。)