「ローマ帽子の秘密」(エラリイ・クイーン)
ああー。ぴかぴか帽子。どれだけぴかぴかなんでしょう。 夜会服を着てるエラリイさんを見てみたいです。 あぶない人に注射器を持たせたらハラハラするので嫌だと思いました。
カテゴリー : book
ああー。ぴかぴか帽子。どれだけぴかぴかなんでしょう。 夜会服を着てるエラリイさんを見てみたいです。 あぶない人に注射器を持たせたらハラハラするので嫌だと思いました。
朝井さんが好きです。ハスキー・ヴォイス聞いてみたいです。あと、姐さん!と呼んでみたい。 メルカトルが相変わらず鬼でよかったです。 安楽椅子はなんだかなあと思いました。ファンタジーにも程がありますよ。
ぐふー。父ちゃんの昔がいらいらして仕方がなかったです。 でもちょっと泣いた。 最近東野圭吾はこういう路線なんですか?や、好きですけどこういうのも。
短編集です。火村先生も江神先輩もいません。でもおもしろいですよこれ。 えっと「落とし穴」と「世紀のアリバイ」が好きです。 「ジュリエットの悲鳴」は、読むと有栖川有栖ってセンチメンタル作家だなあと思います。男の人が大切な人
だから名探偵がいないとだめなんだってば! 途中まではよいんですよ。どきどきしながら読んでましたよ。 いったい誰がどうやって何のため? 散々あおった挙句、解決編はモノローグ、て。そりゃないよーーー。
またホームズさんが奇人変人で終わってしまうのか?と思ったら、ちゃんとまともに終わりました。 お別れのシーンなんてちょっとぐっときましたよ。 「我輩は、猫である!」のとこもかわいかったです。
あらあら。 あでも私これ割と好きですよ。 こんなのばっかりだったら多分もう読まないんでしょうけどね。
えーーー嫌ー!と、ずぱっと言い切れないけど、なんか胸の辺りがもやもやする嫌さ加減です。 蒼と深春と神代先生のおかげで救われてる感じです。
わー、頭いいなエラリイさん!(馬鹿にしてるのか。) や、ほんとに。これはシンプルだけど美しいですよ、解き方が。 なるほどね!って感じです。 エラリイさんがオープンカーで雨の中を走り回ったり、飛行機に乗ったりで大移動です。
ばか!!(←犯人に。) あーもうなんか。 やるせないのです。