「ギリシャ棺の秘密」(エラリイ・クイーン)
エラリイさんが頑なに、論理が完成するまで考えを話さない、その姿勢の根拠が描かれていました。 調子に乗らないタイプの人なんですねえ。私だったらすぐ忘れてまた調子に乗っちゃいますが。(←だめだろう。) おもしろかったです。
カテゴリー : book
エラリイさんが頑なに、論理が完成するまで考えを話さない、その姿勢の根拠が描かれていました。 調子に乗らないタイプの人なんですねえ。私だったらすぐ忘れてまた調子に乗っちゃいますが。(←だめだろう。) おもしろかったです。
渋い話ですね。犯人の頭がいい。 でもそこまで困るくらいなら最初っからしなきゃいいのに。 「ブルーサンセット」は嫌な感じです。そんなこと言う人とは絶対友達にはなりたくない。 親は「リリちゃん」と呼ぶくらいなら、最初からそう
「じゃあ四つ子」 榎さん最高! 心の暗闇だか何だか知らないが、心に光度(カンデラ)や照度(ルクス)があるか。明るい暗いで善し悪しが決まるのは、電灯ぐらいだ もうなんかここまで言い切られてしまうと、いっそ清々しいです。 お
ええとええとええと。 なんかシリーズ全部読まないと話にならない話みたいでいやんです。 あらすじ? 死んだ人は死ぬ前にラジオドラマ「τになるまで待って」を聴いていたらしいですよ。 以上! 以上て。でもそれで全てですよ。わー
うーわ。タイトルのつけ方がかっこいいですねえ。 渋いです。
どうしたらいいのか途方に暮れるしかない話って存在するものですね。 「どうしたいんだ君は!」と襟首をつかんでぶんぶん振り回します、多分、カフカが目の前にいたら。(暴力反対。)
おもしろいです。中の小説もすごいなあと思いました。 桂子さんがかっこいいです。でも着物で水泳は多分無理です。
今回の見所は、バンターさんがたらしテクを披露したときのピーター卿の狼狽っぷりです。(嘘。) レッド・ヘリングってなんかどっかで聞いたことがあるんですけどどこでだか思い出せません。気になるー。
帯の「夢見た世界に僕らは生きているのだろうか」という言葉になんだかぐっときます。 この本、私が一番好きな話「現象」が収録されてました。 やっぱり星新一は天才です。(断言。) そんな思いを新たにする本ですねー。
倉本聰と勘違い。(倉しか合ってないですよ。) ちょびちょび入るゴシック体の文章がちょっとうっとおしいです。そんなのなくても大丈夫ですよ。ちゃんとびっくりしましたよ。(単純。) 嵯峨島さんが頭おかしい感じでよかったです。人