「ソーンダイク博士の事件簿(2)」(オースチン・フリーマン)
法医学者ソーンダイク博士の短編集その2です。 うわー。英国紳士の鑑ですよ。(超タイプ) 天才は早く生まれてきたことが天才なのですよね。そう考えると現代における天才の描写ってすごく難しいと思う。 あと、今回はアクションシー
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法医学者ソーンダイク博士の短編集その2です。 うわー。英国紳士の鑑ですよ。(超タイプ) 天才は早く生まれてきたことが天才なのですよね。そう考えると現代における天才の描写ってすごく難しいと思う。 あと、今回はアクションシー
よかった。 キングの、最後は丸く納まる話、が好きな人は好きだと思います。 ああー、荻島で私も暮らしたい。エスカレータを降りたい。 おばあちゃんの最期の言葉に、泣きそうになりました。 やさしい話ですよ。夜景を見るデートがし
「ほんとかよ!」というツッコミを入れたくてうずうずしながら読んでたのでしたが、最後にはしゅるしゅるーと引き下がる感じの話でした。 安楽椅子探偵物は、誰も確かめてくれないと、落ち着かないですね。せっかくの推理なのに。
明智小五郎がわっかい頃の話です。 どうも、私の中の明智探偵は、ちょっぴり間が抜けているおちゃめさん(でも決めるときは決めることができたりできなかったり←だめじゃん)という人なので、標題の話は「先に新聞読んだでしょ!」」と
目の見えないお姫様の話から始まる、ジャンルとしては、うーーーーん?ミステリらしいです。 ええとええとええと。 シベリアンハスキーの子犬を飼い始めたのですが、大きくなったら世話が大変で手に負えなくなったので捨てました。 と
う? なにこれ。 何でヴァンスに分かったのかが全然分からん。人との縁は大切にしましょうね、ってことですか? あでもボスの人とヴァンスの会話は別宇宙ぽくてよかったです。 匂いをかぎ分ける能力は私も欲しいです。
うーー??? 二転三転する推理。誰を何を信じていいのか分からなくなる、足元がぐらつく感じを味わいたい人向けです。 私はちょっと嫌かも。 Tちゃんから、イギリスだと夏場は夜十時ぐらいまで薄明るかったりする、と教えてもらって
タイトルが! おおお素晴らしい。そうきますか。 転機となる根拠が弱すぎる気がしないでもないのですが、好き好き、そういう持ってき方。 やっぱりみんな歯医者さんは怖いのですねー。でもポアロは半年に一回定期的に通ってるそうです
やっぱりおもしろいのでした。 メンバーがわいわい言い合いしてるシーンが好きです。 この人の本、早く他のも文庫化しないかなー。 ハードカバーは重いから好きじゃないのです。うううう。
御手洗さんが登場するという「糸ノコとジグザグ」が読みたかったので買ってみました。 なんだか不思議な短編集でした。 「バイクの舞姫」が好きですねー。美しい。そして切ない。 弱いことは罪なのか?という問いに、罪になることもあ