「三つの棺」(ジョン・ディクスン・カー)
この人の話は、どっちに転がるのか読めなくてハラハラします。 フェル博士が話してると安心します。 人間って意外と丈夫だ。
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この人の話は、どっちに転がるのか読めなくてハラハラします。 フェル博士が話してると安心します。 人間って意外と丈夫だ。
目が!目があああ! みんなが揃うとちょっと安心します。たとえその先に待ち受けてるものが絶望の未来だとしても。 蜘蛛はちょっと白面みたいなオチになりそうで嫌です。でもキングだからなー。どうかな。
里美ちゃんて、こんなたどたどしい話し方する人でしたっけ?ううむ。 石岡君が言うと元気づける言葉は説得力がありますね。 でもこれ、次もあるんですか? なんか嫌な女の人がリアルに嫌で嫌です。(リアルか?)
おおう、美しい。いい結末でした。(いいお湯でした、みたいだ。) それはさておき(置くな置くな)、グレディアとのシーンよりもエアフォイルに乗ってるシーンの方がどきどき感が強いのは、私の脳(あるいは性根)が腐ってるからでしょ
うううむ。真犯人のトリックは「ずるい」の一言につきると思います。でもそこがメインじゃないですもんね。 彼が殺したと思ったまま、この先の人生をずっと生きていくのでしょうか、あの人は。結構しんどいなー…。 西村京太郎は「カー
サブタイトルが「ポアロ最後の事件」だったので、レーンさんの話の記憶に引きずられててっきりポアロがついに…と思ったら、私の予想とは全然違ったのでちょっと安心しました。 全編に漂う、薄暗い嫌ーなムードが嫌です。
ううむ。二作目よりはおもしろかったですが、やっぱりあんまり…。 新しい名探偵役の人がツンケンしてて嫌だからか?と思ったんですが、それよりは名探偵四人の影が薄いのが原因なのかも。いるのかいないのか分かりませんよ。 図書館で
うーん。これ、あんまりおもしろくなかったです。 なんであれが遅れてたのかの説明がないなんて。ショック。 アルセーヌ・ルパンと名探偵は同じ土俵には乗せられないと思うのです。協力しあうって展開ならありかもしれませんけどね。
ななな。ベイリさんがなんかダニールらぶっぽくて(こら。)、どきどきしますよ。 崖っぷちで二人落ちそうな人がいたらどうする?とかいう酔っ払いみたいなトークをかませば、ロボットは簡単に困ってくれそうな気もするんですけどね。ど
この人、鉄道物しか書かない人かと勝手に思ってました。 ええと、エラリイ・クイーンとエルキュール・ポワロとメグレ警部と明智小五郎の競演でございます。豪華!でもおじいちゃん! 割ときれいにまとまってて読みやすかったです。オチ