「キマイラの新しい城」(殊能将之)
この人に関して言えば、出版順に読まなくちゃだめだと思います。 これを読む前に、少なくとも「黒い仏」「鏡の中は日曜日」は読んでからじゃないとおいしさが半減しますよー。 以上、余計なお世話コーナーでした。 石動さんが超パシリ
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この人に関して言えば、出版順に読まなくちゃだめだと思います。 これを読む前に、少なくとも「黒い仏」「鏡の中は日曜日」は読んでからじゃないとおいしさが半減しますよー。 以上、余計なお世話コーナーでした。 石動さんが超パシリ
レコードって、コレクター魂をそそりますよね。CDって便利なんだけど、なんていうかロマンが足りない気がします。MP3なんてなおさらです。 どんな感想だ。
有栖川有栖の文章は、穏やかに柔らかにでも的確に、どきっとする部分を突いてきます。 紹介文も、あそれなら次はコレを読んでみよう、と思えるような素敵な文章です。 こういう優しい文章を書ける人に私もなりたい、と思ったりするので
ええと。 理由はもうそれでいいとしましょう。どうでもいいと。関係ないと。 でも、どうやって?は気になりませんか?みんなそこはどうでもいいのですか? 聞いてどうするの?って反対に聞かれちゃうのか。 だって気になるじゃないで
うーーーーん。 怖いですねピーナッツバター。 て感じでしょうか?あと、お役所仕事も。 誰か御手洗さんに、専用ジェットヘリを与えたらいいと思いました。操縦できそうなところがまた素敵です。 あんなかわいいおばあちゃんに私もな
「ソーンダイク、友を救う」という帯が秀逸だと思いました。 ちょっとびっくりしました。そうくるか! あの手紙が一番怖かったです。
「ドンペリとシャンメリーの区別もつかないくせして」がおかしかったです。 意外といそうだ。(いないよ。)
スザンナがココア(生クリームとナツメグが乗ってる完璧なやつ)を勧められるシーンで泣きそうになりました。ああ! あと、ラストは相当つらいです。長い長い長い物語なのですね。そんなの、つらすぎる。
うわー。 なんという。 帯には「号泣必至」と書いてありましたが、泣くというよりはショックでした。真正面から頭をこん棒でぶんなぐられた感じ。 あと一冊で終わりだなんて。
新潮社が新しく出した雑誌です。真っ赤の中で新潮のパンダが本を読んでいる表紙です。 「家守綺譚」の続編が載ってたので買ってしまいました。綿貫がちょっとはじけててかわいいです。 太田光の文章がおもしろかったです。愛ねー。 あ