「キラレ×キラレ」(森博嗣)
えええええと。なんだかミステリというよりは(あ、ミステリィか)、サスペンス?て気がしました。 ああ、なんだか危ないぞと小川さんが思うあたりは、なんだか身につまされます。 ため息が出そう。 本に挟まってた「魍魎の匣」のチラ
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えええええと。なんだかミステリというよりは(あ、ミステリィか)、サスペンス?て気がしました。 ああ、なんだか危ないぞと小川さんが思うあたりは、なんだか身につまされます。 ため息が出そう。 本に挟まってた「魍魎の匣」のチラ
うわん。切ない。 岩様が漢らしすぎて、伊右衛門が一途すぎて、どうしていいのかさっぱり分かりません。 違う世界で会えてたら、きっと穏やかに幸せに暮らせたのだろうけど、でもそれはきっと岩様と伊右衛門じゃない。 あ、又市さんが
うん。通勤向きでしょう。 「俺は過去に人を殺したことがある───」に爆笑しました。 ああ。火村先生の新作読みたいなー。 あ。あと、石動さん&アントニオの新作も読みたいなー。
うわーん。 チュウさんが。チュウさんが。 ことごとく涙腺を刺激してくれるので、最後に行ってしまうシーンではもう涙だらだらでした。 胸が痛いよ。
戦争が嫌だと思っている人はきっとこの世界に山ほどいて、そういう人達がみんなこの本を読めばもう少し強くそう願えるようになるような気がしました。 私も強くありたい。いつでも、自分を嫌いにならずにすむような選択をできるように、
ウサギの話がちょっと良かった。 でもなんか。 え?え?え?何?ときょろきょろしてしまう話でした。 自分の中で再構築できない論理に基づく話には入り込めないなー。
うううむ。何だろう。黒いバッタの話とスズメバチが印象に残りました。 鈴木さんは頑張りすぎだと思いました。結構どころじゃないです。
言い切る人に憧れます。 チャイルドの複数形がチャイルズじゃなくてチルドレンなのは、単数と複数のときでは別のものだからだ、という言葉に妙に納得してしまいました。 あと「チルドレンⅡ」の奇跡は、目を見開いて、口も開いたままぽ
なんかそう大した話でもないような気がするのに、謎が解ける瞬間がすんごい美しくて、思わずため息が出ました。
どこをどう解釈したらクスリをやめなくてもいいように取れるのかが全く分からないくらい、クスリは怖いなあと思う話でしたよ。 いつでも自分の思うとおりに思いたい。いつまでも。