「しあわせの書―迷探偵ヨギガンジーの心霊術」(泡坂妻夫)
ずっと読んでる間中思ってたんです。うーん、なんかぱりっとしないなーって。 でも最後まで読んだらやっぱり、泡坂妻夫すげえ!と思うしかなかったです。 すごいす。
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ずっと読んでる間中思ってたんです。うーん、なんかぱりっとしないなーって。 でも最後まで読んだらやっぱり、泡坂妻夫すげえ!と思うしかなかったです。 すごいす。
よかった。 またそれか、と思われるかもしれないですけど感想を。 つれない言葉にがっかりしたり、一緒にいるときに空の青さや楓の一枚一枚違う若葉の緑に目を奪われたり、安否が分からなくていてもたってもいられなくなって電車に飛び
おもしろいです。なんで「可」なんだよ!といいたくなる話が何度もあって、それが死神らしさかーとちょっぴりしんみりしてみたり。 吹雪の話のワインと老女の勧誘の理由がおもしろかったです。 でもこれ映画にするにはどうかなあ。(観
なんつうか、一番面白くなさそうな部分が一番クローズアップされてて、一番面白そうな部分がほったらかしだったのがすごいなと思いました。 多分私が梅子さんだったら代助をぶん殴るとりあえず。なんかむかつくから。(そんな理由?)
石を投げつけるのが正常人、てのがやるせない。 結構好きな展開ですが(スタジアム炎上とかバスガス爆発とか。←違う。)、ラストが物足りないような物足りるような、すっごい微妙な感じ。 パルスを送りつける側の描写が一切なかったの
ええとええと。 アドニスバージョンとかじゃなくてよかった(はあと)。とでも言えばいいのか。 あ。 私はセーター脱いでも裏返しにならないですよ?だってそうやって脱ぐと頭ひっかかちゃうんですもん。頭でかいのか?
レポート用の資料を読んでたら、この本の名前が載ってたので気になって読んでみました。 華氏451度って、紙の燃え始める温度なんですって。なんてかっこいいタイトル。 自分の好きに文章を書けたり好きな本を読めたり音楽が聴けたり
ええと。 うーんと。 どこからつっこんだものか分かりません。そもそもツッコミを入れるべきかどうかも分かりません。 うがった見方をして、そのまま放置しとくと深春にまで迷惑がかかるから解決を急いだんだわ!とか思えば楽しくない
すべてが壊れ始めるシーンがすんごく怖いです。あとスタジアムがみっしりなシーンとか。 やっぱグロすぎずに怖いシーンを描かせたら世界一だなーと思います。(あんまグロいのは嫌なんですよ。) 猫は連れて行けばいいのに!と思いまし
うーーーーーーーん。しんどかったです。 そのおかげか、最後のお見舞いのシーンがやたらイキイキしてて楽しかったです。(おかげって。) あとがきで、次の話で京介は**するって書かれてたので「**」の部分を適当に予想。 出家