「美食探偵」(火坂雅志)
うわー、おいしそう!グルメとミステリは両立しますねー。ご飯、おいしそうでよだれが垂れそうになりました。 そしてロマンスも。多嘉子さんと弦斎さんの恋が非常にかわいらしい。 いい話でした。最後の話とかは二時間サスペンス枠で見
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うわー、おいしそう!グルメとミステリは両立しますねー。ご飯、おいしそうでよだれが垂れそうになりました。 そしてロマンスも。多嘉子さんと弦斎さんの恋が非常にかわいらしい。 いい話でした。最後の話とかは二時間サスペンス枠で見
愛のない四季博士みたいな感じ?(聞くなよ。) 頭のよすぎる人は色々大変ですね。と完全に他人事な気分のまま読み終わりました。 でも本当、ロボット三原則は言葉で言う分には簡単そうですけど、実際に守らせようとしたら大変だと思い
「斜め屋敷の殺人」や「笑わない数学者」、「十角館の殺人」などに登場する建築物について、実際に図面をひいて解説するという企画です。 これ、おもしろいです。 建築費用を計算してみたり、暮らし易さを検討したりするのも興味深かっ
雰囲気出てますね。でもちょっとルークが意地悪な感じかな。それはそれでいいんだけど。
鉄道ミステリーの定義って時刻表を読み解いてトリックを暴く!かと思ってました。話の中に鉄道が出てくればOKなんですね。 鉄道が出てくると、すごく地に足のついた話になるから安心して読めますね。 「やけた線路の上の死体」(有栖
うーん。もう一話欲しいかな。 というわけでもう一話読んでみることにします。 でも先に「第八の日」を読みたくなる感じ。
ぎゃー、脳ー! としか言い様が。怖ろしい。私負けましたわ。(何故回文?)
うう?なんか不思議な物語です。 ネタばれせずには語れません。 久美ちゃんが幸せになるのはフリオとがよかったなあ。やるせないです。フリオには分かりやすい、人と同じような幸せを手にしてほしかったのに。 私だって私がオリジナル
うへえ。 怖いよーん、とふざけたくなるくらい怖い。 人間の定義がどういうものかはよく分からないけど、ちょっとやっぱり違うものなのかもしれない。ネウロのシックスみたいな。
本当に「太陽のせい」だったとは思ってなかったのでびっくりしました。悪ぶってるのかと思ってました。 利口な(←嫌な意味で)人なら簡単につけてしまう嘘を、つくことができなかった主人公は「純粋」と呼べるのかもしれないですね。と